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2016年11月5日土曜日

鍵交換




色々な人が物件をみてるし、おそらく前に入っていた人も合鍵があるだろうから、落ち着いたら鍵の交換をしたほうがいいですよ。

そんなことを不動産屋さんから教えてもらっていたのですが、ようやく完了しました。


鍵の交換なんて、そうそうやる機会がないじゃないですか?

いい機会なんで自分でやってみたんですけど、おもしろいもんですね。鍵の構造なんて見たことなかったですし、どういう風にしてドアについているなんかも知らなかったですからね。防犯上大事なものなので、なるほどな~って感じです。

この鍼灸院自体も、患者さんにとって居心地のいいもの、僕が治療をする上で機能的であるものを、常に考えています。
バックヤードもフックを取りつけたり、いらないものを持って帰ったり、コンパクトに使いやすくなってきました。まだまだやることがあるのですが、ちょっとづつですね。長いこといる空間なので、気持ちよく動いて、気分よく施術できるようにブラッシュアップです。

当たり前のことですが大事ですね。

当たり前といえば、昨日福岡から引っ越してきた方がいらっしゃって、お話をしていたんですけどね。

福岡は一時話題になっていたPM2.5とかどんな感じでした?って聞いたら。
大阪の空気が綺麗でびっくりした。っておっしゃってました。(笑)

びっくりしません?大阪の空気が綺麗??大阪の??(笑)

自分の中ではかなりの衝撃でした。
聞くと、常にもやがかかった感じで、変な咳をしている人も多かったり、髪の感じがこっちと違うかったり、目がごわごわしたりと、福岡では当たり前だったけど、こっちに来てそういったことが解消されると、大気の状態が悪かったんだなと実感しました。とおっしゃっていました。

自分が当たり前にしていることは、環境が少しかわれば当たり前じゃなくなります。

体に関してもそうです。当たり前に思っている疲れや痛みが、当たり前でなかったり。健康で気にしなくていいことを病気と思っていたり、すこし見方を変えると大きく印象が変わるかもしれません。

他人に任せず自分でやってみると、色々なことがわかるかもしれませんね。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2014年10月13日月曜日

ストレッチ

 以前から、ストレッチは続けているのですが、少し頭打ちなところです。ある程度の柔軟性は出てきたのですが、前屈して手のひら全部がつく、或いは開脚してぺったりと胸がつくなんてことは夢のまた夢のような感じです。(笑)

ということで、ここ最近は四股を踏んでいます。最近なにかと健康にいいということで取り上げられていますよね。以前、テレビで教育学者の齋藤孝がやっているのを見てやりはじめるようにしました。

四股のやり方はこちらを参照してください。

簡単そうに見えて難しいんです。なにより自分の体の硬さに愕然とします。(笑) 四股って,足がピンとが伸びて高く上がると、すごく綺麗に見えるんですよね。

で綺麗な四股って言ったらやっぱりこの人。




いや~ほんと格好いいですよね。僕らの時代で力士といえば千代の富士でした。

そんでもう一つ

2d0b85c1.jpg

この人も綺麗でしたね。今はエクササイズのDVDなんかも出しているようです。

理想はこんな感じです。自分の画像も貼りつけたいのですが、無様なので格好良くできるようになったら、お披露目したいと思います。(笑)

健康にもいいでしょうから、これも続けたいですね。



2014年9月29日月曜日

ぎっくり腰

 最近、ぎっくり腰で来院される患者さんが多く感じます。

朝晩冷え込んでいるせいでしょうかね。朝起きて間もなくに発症する方が多いようです。朝というのは、外気が冷えているというのもあるのですが、人間の体温も一日の中で一番下がります。他にも血圧も下がります。

寝てる時は無駄な力を使わず、生命活動を落として、体力の温存、回復などを図っているわけですね。日中活動するためのエネルギーをたくわえている。そんなところでしょうかね。

そういったところから、体も硬くなっています。起きてすぐは動きが悪いですよね。全身の血流も散漫なので、思うように動かしにくくなります。

もともと、負担がかかっている所や弱いところというのは、さらに弱くなっているので、そこに急に負荷がかかると、「それ以上負荷をかけんといて~!」ということで、ガチっと硬くなります。それがぎっくり腰です。

予防としては、朝起きてすぐは、ベッドや布団の上で体を捻ったり、お尻を持ち上げたり、色々な動きをして体操をしてから起き上がります。そうやって体が起きるぞ~って慣らしてやると随分違います。

歳を重ねれば重ねるほど、体は硬くなりますし、体が起きるのに時間かかるので、必ずやってほしいですね。



2014年9月23日火曜日

肩こり

以前、肩車をしたら肩こりになるって書いたのですが、最近もう一つ肩こりになることをやっています。

夜寝る時に子供に絵本を読んであげるんですけど、その姿勢がこれ。

片肘.png

片肘をついて読んであげるんですけど、これがまたひどく肩が凝ります。次の日凝って凝ってつらかったですね~。みんなこんな感じの姿勢をとってたりするんやな~と思っていました。

普通肩こりって、肩が原因と思っている方も多いんですけど、主な原因は頸なんです。

頸に負担がかかると、頭から頸部につく筋肉が負担がかかります。プラスで頸部の神経や筋肉を圧迫するので、肩こりになってしまいます。

横になって本を読むので、難しいんですよね。この姿勢が一番読みやすいんですけど、一番しんどくなる。

肩こりを自覚している方は、日々の姿勢や動作を見直してみてください。頸に負担かかっていませんか?寝る姿勢もこんな感じではありませんか?

下向きもいけませんが、横向きすぎるのもいけません。



2014年8月18日月曜日

水を飲む

 特に女性は、美容、健康のために、水を沢山飲んでいる方が多いと思います。

毎日最低2ℓ。

こんな感じでしょうか。自分自身、普段あんまり水分を取らないのですが、さすがにこの暑さですから、汗を沢山かきますし、お茶をガブガブと飲みます。

ご飯と一緒で、水分の補給に関しても、チビチビとゆっくりと飲むのが理想です。当然ですが、ガブガブ飲むと胃腸への負担が大きくなります。

胃の中に沢山水分が入ってくると、分泌されている胃液が薄くなります。胃液というのは、酸性の強い液体ですから、食べ物が消化しやすくなります。それが薄まるので、当然消化不良になります。

それから腸に運ばれていきます。腸というのは栄養を吸収する器官です。水分が多い状態ですので、吸収する栄養濃度濃度は低くなりますし、水分ばかり吸収されますので、体はむくみます。きちんと吸収されないので痩せます。それから、便はゆるくなります。

他にも、体の水分量が増すと、血液濃度は薄くなりますし、体液を濾過する腎臓にいく水分が増えますので、腎臓にも負担がかかります。

これだけいろいろな内臓に負担がかかりますので、体調が悪くならないまでも、だるくなったり、体が重たくもなりますよね?

前置きが長くなりましたが、老化を実感するということが多々あるんですよね。以前にも書きましたが、筋肉痛が遅くなったり、体が硬くなったり。今回は、この消化不良というやつです。

今まで、夏にがぶ飲みしようが、アイス食べようが、便が緩くなることもなかったんです。けど、最近すぐに胃腸が反応するようになりましてね。水分の摂り方も気を付けないといけなくなってきたんですよ。

いや~ほんとじわりじわりと忍び寄っています。

これまた、冒頭の水を飲むという件ですが、症状が出ていなくてもそれだけの水分を摂取するということは、ある程度胃腸に負担がかかっているということを自覚しないといけません。

ほんとに自分に必要な水分量を把握して実践してほしいものです。健康法や養生法、ダイエットや美容法、何でもそうですが、流行りに乗るのもいいのですが、自分の体に合うやり方を見つけてほしいものですね。



2014年8月16日土曜日

減薬・断薬 その2

 前回の記事で反響があったので、追加で書きたいと思います。

減薬・断薬についての情報が少ないというのもあるので、参考になる書籍を紹介します。

「向精神薬の減薬・断薬メンタルサポートハンドブック」 
常葉まり子著 ブイツーソリューション刊

この本は、患者や家族のためにという副題があるくらいなので、減薬・断薬について非常にわかりやすく書かれています。今までこういった書籍が何でなかったんや?と思いました。
ただ残念なのは、この本絶版になっているので、新品で購入できません。

「心の病に薬はいらない!」
内海聡著 かんき出版

若干過激な物言いも多いのですが、納得できる部分もたくさんある本です。

アシュトンマニュアル
ヘザー・アシュトン

書籍ではありませんが。ベンゾジアゼピンという薬のことや、その薬の離脱症状や断薬の仕方が書かれています。この薬が、どれほど危険で依存性のある薬かわかります。上の内海先生は、正しいことと誤ったことが掲載されていると言っています。

最近では、本のレビューというものがありますよね。これがなかなか厄介で、肯定的なことを書いている人と、否定的なことを書いている人がいます。参考になる場合もあれば、非常に混乱する場合もあります。当然、これらの本に関しても、様々な意見があるようです。

一般の方や、薬や病気についてあまり知らないと、どれを信用して、どれを信用してはいけないかということがわからなくなります。ましてや、病院で処方されてきたわけですから、誰を信用していいのかもわからなくなるのが現状です。

誰を信用して、どのやり方をやっていくというのは、患者さんの責任になっていきます。これがまた大変です。

一側面だけをみると簡単に、薬は辞めましょうと言えますが、それまでの背景や各個人の性格や生活環境など、いろいろな側面も合わさってくるので、簡単にいけませんと言えないんです。

強烈なストレスが原因でこういった薬を服用する場合、依存性が高い、禁断症状があるとわかっていても、今ある強烈な症状をなんとかしてほしいと切実に思っているわけです。目の前のことを早くなんとかしてほしいとなります。そんな状態で、薬なしで自分で何とかしましょうと、簡単には言えないですよね。

そのときに、いくら依存性や禁断症状のことなどを説明しても、患者さんの頭には入っていきません。

患者さんの、性格や気質、家庭環境や職場環境など、或いは身体的状態、いろいろなことが加味されます。僕らは、色々なことを提案することができますが、それをやるかどうかは患者さん次第になります。

人生の決断と一緒ですよね。自分を信じて実行する。とまぁこんなことも簡単に言ってしまっているので説得力がないかもしれません。

ただ悲観していても仕方ないですよね。こうのような状況になったことを受け入れ、前に進むしかありません。良い情報、良い治療=自分に合った情報、自分に合った治療を見つけて、小さなことからコツコツとやっていきましょう。



2014年6月22日日曜日

 鍼灸では、体に触れて筋肉の硬さを診るだけでなく、いろいろなものを診ながら治療に役立ててます。

その一つが目を診るということです。

目というのは東洋医学でいう、肝の臓腑と係わりの深いところです。東洋医学でいう肝と現代の肝臓は役割や働きなど、少し違う部分もあるのですが、細かいことは気にせず同義として扱っていきますね。

人間はいろいろなものから情報を得ているのですが、ほとんどが目から情報を得ています。パソコン、やスマートフォン、本や書類、相手と話すときや、歩いて移動する時、様々な場面で目を使って情報を得ています。

それだけ使っているので当然疲れやすいのですが、体の不調も目に出てくる場合があります。

目というのは、いろいろなことに使われるので、血液や酸素が沢山必要になります。或いは、良い状態に保つために、老廃物をどんどん排出しないといけません。そのために、目には沢山の毛細血管があるといわれています。

疲労や寝不足、ストレスなどで、体全体の血流が落ちると、毛細血管の沢山ある目はいち早くそれが反映されてしまいます。目の下にクマができることありますよね?

目の下の皮膚というのは、他の部位よりも薄いので、血液の色を反映するといわれています。つまり、疲労や寝不足、ストレスなどで、全身の血液の流れが悪くなり、ドロドロになることによって、目の周りに栄養豊富で酸素を多く含んだ新鮮な血液が供給されてないですよ~ということになるわけです。

肝臓は血液を貯蔵したり、アルコールの分解、有害物質の無毒化をを行う重要な器官です。お酒をよく飲む方は、肝臓の機能が低下するので、肝臓で貯蔵されている血液に胆汁が漏れ出すことによって、目が黄色くなったり、濁ったりする方が多くなります。病気になっていなくても、肝臓を酷使しているので、アルコールを分解しきれなかったり、血液の供給が弱かったりして、目にサインとして出てくるわけです。

疲れているときや寝不足の時に視力を測ると、通常よりも視力が落ちていることがあります。それも、血液の供給不足や分解、解毒作用の低下によるものと考えれられます。

他にもいろいろあるのですが、こいったことは、鍼灸師だけでなくお医者さんも普通に診ているものです。ちょっとのサインも見逃さないようにしたいものです。



2014年6月11日水曜日

アクシデント

 いつものように、前の公園をランニングして、鉄棒を使って筋トレをしていたところ、目の前でお婆さんが顔から転倒しました。

顔からいっているのですぐに駆けつけたら、近くを歩いていた女性も同じように駆けつけました。大量に鼻血が出ていたので、とりあえず座ってもらい止血するのにティッシュをと思ったのですが、お婆さんもその女性も持っていなかったので、すぐに家に取りに行きました。

帰ってきたら、お婆さんの鼻に大量の雑草が詰まっています。

どうやら、その女性が公園の雑草をちぎって鼻に詰めたようで、臨機応変というかなんというか、びっくりです。
その女性、韓国の方のようで、片言の日本語で対応していました。良いも悪いも鼻に雑草を詰めるという発想は日本人にはないように思います。決してこの方や韓国の方を、悪く言っているわけではないですからね。なんとか止血をってことですが、いや~驚きました。

マキュロンで消毒して、ティッシュで押さえておきました。幸いすぐに血はとまったので、とりあえず一安心です。近所の人でしたので、家まで送り、念のため病院に行くようにと言っておきました。

こういったアクシデントに出くわした時にどう対応するか。

年齢が高くなってくると、いろいろな機能が落ちてきます。体力だけでなく、反射力、判断能力いろいろなものが鈍くなってきます。運動をする重要性は皆さんご存知だと思いますが、それプラス自分の身体能力がどれくらいのものかというのを把握しておく必要があります。

国が出している体力テストのページがありましたので、リンクしておきます。

文部科学省新体力テスト実施要項

横浜市にあるスポーツ版人間ドック
横浜市スポーツ医科学センター

こういったものを利用して、病気になっているかいないかだけでなく、健康に年齢を重ねてるか、自分の歳の平均ぐらいの体力があるかどうかを知っておいて損はないよ思います。



2014年4月14日月曜日

動かす

 「痛みがあったんですけど、動かしていたら少し楽になりました。」

患者さんの問診をしているとよく聞きます。わりとスポーツやる人や男の人は、こういう方が多いですね。病院にいくと安静にしなさいと言われるのに、構わず動かすという方もいるかもしれません。

動かしてはいけないこともあるのは間違いないのですが、動かして痛みが緩和することも科学的に知られている事実です。

以前に書いたのですが、人間には痛みを抑制する、様々な機構が備わっています。

「手を当てる」「違う場所をつねる」などです。体を動かすというのもその一つです。足の指を箪笥にぶつけて走り回ったことありません?

あれも実はその一つなんですよ。運動をすると脳を刺激して、痛みを抑える物質である内因性オピオイドというものが放出されるため、痛みが緩和されてしまうんです。

痛みや体の状態にもよりますが、軽度のものであれば体を動かして、痛みを緩和させのもひとつの手です。



2014年2月10日月曜日

雪かきの後は

 土曜日に雪が降ったせいで、日曜に雪かきをしたという方も多かったのではないでしょうか。或いは、週明けの今日、職場で雪かきをしたという方もいるかもしれません。

昨日の記事にも書きましたが、普段使わない筋肉を使ったり、普段しない姿勢や動作をしたために、あちこちが筋肉痛になっているのではないでしょうか。

歳を感じますよね。筋肉痛で済めばいいですけど、中にはぎっくり腰になるという方も、ちらほらいらっしゃっています。

スコップで雪をすくってという動作をしていると、前かがみになるのはもちろんのこと、雪を放り投げるので、腰に力を入れながら捻る動作をします。

しかも、この動作を何回もです。早い人はやっている最中から疲労を感じたり、違和感を感じたり、筋肉が固くなっているのを実感するのではないでしょうか。

利き腕があるので、同じ向き、同じ方向での作業になってしまうんですよね。とりあえずの予防として、持ち方を変えたり、向きを変えたり、使う筋肉を変えて疲労を分散させるということです。これやるだけでも随分と違います。

後は再三言っていますが、やる前には必ず準備体操、ストレッチをする。小まめに休憩をする。

それでも、ダメない場合は、迷わず鍼灸治療ですね。(笑)



2014年1月21日火曜日

流行中

ノロウィルス怖いですね。

首都圏もあちこちで感染者が出ているようです。しかし、このウィルス厄介ですね。アルコール消毒も効かないようですし、接触感染だけでなく、乾燥して舞い上がったウィルスでも感染するとのこと。

しかも、感染しても発症しない人もいるので、その人を宿主にして、他人に感染を広げる恐れがある。ニュースを見ていても、感染源になったノロウィルスが検出された従業員が、下痢や嘔吐などの症状を発症していないと言っていました。

手洗いやうがいを徹底していても難しいということですね。飲食関係の人は一般の方よりも手洗いやうがいを徹底していますから、関係者の方々もショックでしょうね。

僕ら医療関係の人間も他人事ではありません。手洗い、うがい、アルコール消毒を徹底していますが、感染を自覚していなかったり、患者さんがもってきたものに気が付かない可能性が高いですからね。

でそうしたらいいかです。

うがい、手洗い、アルコール消毒は基本ですが、最後は個人個人の免疫力を低下させないということです。抵抗力をつけていれば、少々の感染でも発症しない可能性もあるということです。

語弊がるかもしれませんが、免疫力があったら感染しないというわけではありませんし、手洗い、うがい、アルコール消毒をしなくていいというわけではありません。

確率の問題というか、リスクを少しでも減らしましょうということですね。

免疫力を低下させない。

規則正しい生活をする。
よく寝る。
しっかり食事をする。
疲れをためない。
体を冷やさない。(体温が低いだけで、免疫力は低下します。)
乾燥に気を付ける(マスクをするだけで、喉や鼻の粘膜の乾燥を防げます)

こんなところでしょうか。当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にする。これだけでもリスクを減らすことができます。もちろん街中にでたり、公共機関を利用する方は、そのリスクが高まりますので、注意が必要ですね。

昨日は大寒で、一年で一番寒い時期です。寒さと乾燥がウイルスを蔓延させます。頑張って乗り切りましょうね。



2014年1月8日水曜日

シグナル

訳すと「信号」という意味です。日本語同然に使われていますよね。

うちは鍼灸院なので、使うとしたら「体のシグナル」です。

いい方変えますが、「体からのシグナル」北京堂では主にシグナル=痛み・辛さ・反応...etc。いいシグナルは大歓迎なのですが、悪いシグナルを僕ら治療家は見つけないといけません。勉強や経験で培われてきますが、皆さんはどうでしょうか?

自身からのシグナルをどれほど感じ取って、向かい合っていますかね?

ちょいちょい、このブログでもちょこちょこ書いていますが、医療の基本は早期発見、早期治療です。それは、治療する側だけでなく、本人が如何に早く気が付いて、早く対処できるかも大きいわけです。

最近、気になる疾患が腱鞘炎です。

腱鞘炎なんて大したことないやんと思う方もいるかもしれませんが、これが意外と多くの方が悩まされています。腱鞘炎については過去記事「腱鞘炎」を参照。

皆さんも、指に痛みを感じて、腱鞘炎かな?って思ったことはあるかもしれません。でここで気になるのは、その時どうしたか?です。

そのまま、放っておきました。9割がこれではないでしょうか。いかがです?当然僕もそうです。放ってたら治るやろ?ですよね。まぁほとんどの方が治ります。腱鞘炎というのは、基本的に安静にして使わなければ治りますから。

これも、身体からの立派なシグナルなんです。これをどすうするかですよね。けど、病院いったところで、レントゲンを撮って異常ありませんね。と言われ安静にしていてくださいで終わりですもんね。

腱鞘炎の原因が何かというのが重要になります。基本的には使いすぎでなるわけですが、それを理解しているかどうか。
仕事、スポーツ、家事、パソコン、スマホ...etc。

半ばあきらめながら、痛みと共存している人もいれば、なぜ痛みが出ているかわからない人もいます。

痛みが慢性的にあり、痛みと共存している場合は、そのままではほぼ治らないですし、保存治療でも限界があることが多いです。かといって仕事で手を酷使する人が、仕事を休むわけにもいかない。

嫌でしょうが、手術をするというのも一つの手段です。慢性的な腱鞘炎がある場合、炎症で腱が腫れて、慢性化することによりが固くなっていたり、腱が損傷したりします。そういった場合は、痛んだ腱や腱鞘の除去をやったほうが重症化しないで済む場合もあります。

スポーツや仕事でなっている場合に、それを長く続けていきたいと思うのであれば、尚更ですね。

初期の段階であれば、使用後のアイシング、腱のストレッチ、腱の上にある筋腹(前腕部)のマッサージ、炎症が落ち着いたら、患部のマッサージなど。日々のケアが必要です。

もちろん早い段階であれば、患部への鍼灸治療ですね。

腱鞘炎でフォーカスしましたが、その他、体のシグナルにどう反応するか、最近はネットで検索すればいろいろな情報を知ることができます。医療機関にかかるのが嫌でも、いずれはかからなくてはならなくなるので、早め早めに医療機関(信頼のおける病院、整骨院、鍼灸院)を受診しましょう。



2013年12月15日日曜日

オーバーワーク

 不完全な回復状態でいるとパフォーマンスが低下して、オーバーワークの状態になる。

運動をする人が日々の練習で陥る問題です。

「過剰なトレーニングによってパフォーマンスが低下して、容易に回復しなくなった慢性疲労状態」

練習量過多
過密スケジュール
休養不足(睡眠不足)
ストレス
病気

などが原因でオーバーワークになります。これはスポーツに限ったことではありませんよね。日々の生活、日々のコンディション維持なんかでも同じことです。

仕事過多
過密スケジュール
睡眠不足
ストレス(ノルマ、上司etc)
風邪、胃腸炎etc

会社員の方に置き換えるとこんな感じでしょうか?当然こういった状態ですと、良いパフォーマンスは発揮できません。それでも、日本の風土としてガンガンこき使ってしまうのでしょうかね。クラブ活動なんかでも同じです。周りがやっているとつい休むことができない。

結局最後は自分でどうにかするしかありませんよね。仕事にしろクラブ活動にしろ、自分でどこかセーブしないといけません。

どうにかできないから、病院や鍼灸院、整骨院などがあるんですけどね。こういった治療で維持できてるうちは、まだ元気な証拠なんですけど、治療しても効果が鈍くなってきたときは、気を付けないといけません。

年齢や老化には勝てない部分もでてきます。早め早めにケア、セルフケアしていかないといけません。



2013年11月18日月曜日

胃というのは、J字型をした袋状の臓器で、3層の平滑筋といわれる筋肉でできています。一般的には1~1.5ℓ程度の容量があるといわれています。

①貯蔵・・・口から入ってきた、飲食物を一時的に溜めて、先の腸の消化具合に合わせて、送り出すための倉庫の役割をしています。

②撹拌・・・飲食物と胃液を蠕動運動により、混ぜ合わせます。

下に動画を貼りつけておきました。撹拌の部分が説明不足ですが、消化されるしくみがわかりやすく説明されています。



さて、胃というのは、何が原因で弱っていくのでしょうか。

①食べ物
②食べ方
③飲酒
④ストレス
⑤冷え
⑥睡眠不足

考えられるものとしてこんなところでしょうかね。

①に関して、刺激の強い食べ物、味の濃い食べ物、甘い食べ物、化学調味料など、普通に考えても胃に負担になりそうですよね。こういったものを当たり前に食べていると、体に悪いもの負担になるものを食べているという自覚が薄れてきます。すぐに病気になるわけでもないですし、すぐに衰えるわけでもないですしね。もちろん生死に関わるわけでもありません。

ただなんらかのサインは出ているはずです。

胸焼けがする、起床時に気分が悪い、朝食が食べられない。ゲップが多い。胃酸が上がってくる…etc

②食べ方
これは、以前にも書きましたが、ほとんどの人ができてないんじゃないでしょうかね。

早食い、かきこむ、大食い。よく噛まない。ですよね。自分も当てはまります。なので最近よく噛むように心がけています。
噛まないと唾液の出る量は少ないです。唾液には消化酵素が含まれていますので、殺菌作用があります。唾液と噛むことによって、食べ物は柔らかくなり、微生物や細菌を殺菌し消化しやすいものになります。

そうすると胃自体の動きが少なくてすみますし、胃液の分泌量も少なくてすみます。=胃にやさしい。

③飲酒
アルコールも程々にです。
強力な酸である胃液が分泌されても、胃自体が浸食されたり、傷むことはありません。なぜかというと、胃の内側表面は粘膜の層で覆われています。そのため、影響はないのですが、濃度の高いアルコールは、胃粘液を通過したり、粘液量が低下するため、胃自体に直接ダメージを与えます。

④ストレス
ストレスがかかると、胃粘液、胃液の分泌量が低下します。胃のバリアーが弱くなり、消化を助ける胃液も低下しますので、消化しにくくなります。ストレスがかかると、体が緊張状態になります。筋肉は強張ります。内臓の筋肉も硬くなっちゃいます。胃の蠕動運動は低下します。低下すると消化する力は弱くなります。

⑤冷え
人間にとって冷えというのは、何であれ基本的にダメです。体は硬く縮こまり、血流は悪くなり、免疫は低下します。胃に関しても同じです。胃は縮こまり、血流が悪くなり、通常の動きができなくなります。当然、消化する力は低下して、胃の中に食べ物が留まる時間が長くなり、気持ち悪さや膨満感、食欲の低下が出てきます。

⑥睡眠不足
睡眠時間が不足すると、胃に係わらず様々な問題が出てきます。人生の半分は寝ているといわれますよね。ということは、それだけの時間を休息に費やさないといけないということです。休息している時というのは、自律神経の副交感神経が優位な状態になります。副交感神経が優位な状態になると、胃腸の動きは活発になり、胃液の分泌量も増します。寝不足になると、交感神経が優位な状態になります。ストレスがかかっているときと同じです。胃液の分泌量は低下して、胃の運動は低下します。

他にも老化や運動不足、不良姿勢などもあります。どれにも共通しますが、きちんと体と向き合ってメンテナンスしないといけないということですね。

胃腸の働きの悪い方は、こういった原因を見直すだけでも違いがでます。胃下垂や胃アトニ―の治療で来られた方に、これらの原因を見直して、養生してもらうだけで改善がみられました。

ちょっとしたことを意識するだけで、楽しく年を重ねることができます。今から養生しましょうね。



2013年10月9日水曜日

残暑?

 電気毛布を出せば、気温がぐんぐん上がり夏日が続くという、よくわからない天気ですね。こういうのを異常気象って言うんでしょうね。

さて、うちの治療所兼自宅は、築50年になる古民家?です。(笑) そのせいか、1階の湿気はなかなかのもので、物置や靴箱、押し入れのそこらかしこに設置している湿気取りが、あっという間に水分で一杯になります。

RIMG1746.JPG

適度に換気をして、中の空気を入れ替えてやらないといけません。台風の湿気も相まって、外の風も湿気たっぷりですよね。

当然、人間の体は湿気の影響を受けます。いっぱい汗をかいて、体の水分を入れ替えないといけません。スポーツの秋ですから、体いっぱい動かして汗をかきましょう。

 



2013年10月1日火曜日

使いわけ

身体の調子が悪いとき、痛みがあったときに、どこにいったらいいかわからない。

よく聞かれることです。

ある患者さん、テニスをしていて、足が痛くなった。電話で聞くところによると、整骨院に2軒ほど、マッサージ屋に1軒いったが、痛みはかわらなかったとのこと。変化がないから、肉離れかもしれない。

肉離れだったら、整骨院で適切に処置してくれそうなものです。整骨院が保険適応でみれる数少ない疾患ですからね。けれど、マッサージをグイグイやられたり、鍼を少しやってくれたりという治療だったそうです。。

肉離れなら、マッサージはいけませんし、安静が一番です。さて、ですよね。

皆さんは、こんな時どうされますか?
こういう場合は、かかりつけの医療機関(病院、鍼灸院、整骨院)がなければ、まずは整形外科です。さらに、スポーツ専門医がいるところがいいですね。

高齢であったり、ぶつかってのケガであったり、そういったのでなければ、骨がどうこうとかは、ほとんどありません。こういった場合は軟部組織(筋肉、靭帯、腱、軟骨)の損傷の確率が高い。触診や徒手検査でもある程度わかりますが、しっかりと判断をするには、MRI検査をする必要があります。

実際来られて、問診をすると、脛の上あたりから膝の外側あたりが痛いとおっしゃっています。腫れや熱感、内出血はありません。肉離れとは考えにくい。

徒手検査をすると、膝関節外側に半月板の損傷と考えられる反応があります。こういった場合は、整形外科の受診が基本です。鍼灸院や整骨院で、ある程度状態がわかっていても、確定診断はできません。スポーツをする患者さんの多くは休むことを極端に嫌がります。テーピングや痛みをごまかしながら、競技を続けたくなるわけです。

こういった症状で無理に競技を続けると、悪化する一方です。そういった状態にしないためにも、客観的な証拠がいるわけですね。(笑) MRI画像を見て、靭帯が切れています。半月板が損傷しています。そういったものを見れば納得がいきますよね。

こういった状態、ひどくて手術する以外は、基本的には患部の血流改善、筋緊張の緩和です。どんどん新鮮な酸素と血液を供給して、患部の痛みの物質や老廃物、酸化した血液を流していくしかありません。マッサージでも、鍼灸でも手段は何でも構いませんが、効率よくそれがやれれば、早く痛みもなくなります。靭帯や半月板は損傷しても回復はしないので、周りの筋力アップ、膝への負担を減らすフォームや動き方、シューズ、足底坂の着用なども重要になってきます。

病院が嫌い、苦手、診断してくれるだけで治らないと思っている人、上手に活用していただきたいものです。

 

 

 



2013年7月29日月曜日

シンスプリント



 

シンスプリント

下腿内側の痛みで、向う脛(すね)のあたりに痛みを感じる。

これ、ようは使いすぎで出る痛みです。最近では、ランナーに多い障害ですね。ふくらはぎの深部にある、ヒラメ筋、後脛骨筋、長指屈筋が、付着する脛の骨を後方に強く引っ張るために起こります。最初は運動後に痛むぐらいっだったのが、日常生活、歩行でも痛むようになります。

使いすぎの痛みというのは、使わなければ痛みは引いていきますが、そんなに使いすぎていないのに痛みが出るという人は、その原因を考える必要があります。

ふくらはぎの柔軟性の低下
運動をしない人やストレッチを怠っている人、運動後のケアをしないので筋肉が硬くなっている人。

硬い場所での運動
コンクリート、アスファルトなど。硬い場所だと、当然負担が大きく、下からの突き返しも強いですね。

靴の問題
中敷きが薄い靴、クッション性の乏しい靴を履いている。硬い場所と同じですね。足の負担は大きいです。

フォームや姿勢、バランスが悪い
フォームが悪いと、偏った筋肉の使い方をします。姿勢が悪いのも同じで、そういった人はO脚になったりX脚になったりです。

使いすぎが原因でなかったら、こういったことを考慮して、一つ一つ原因になるものを除去していかないといけません。

僕が毎朝ランニングをしているのは、皆さんご存知かもしれません。春先は岸谷の杉山神社まで街中をランニングしていました。いつもは前の公園をランニングしていたんですけど、グランドの都合で街中を走っていたんですよね。

街中なんで、コンクリートやアスファルトの上を走ったので、膝が痛くなったんですよね。シンスプリントではないんですけど、それだけ硬いところを走ると、体に負担になっていますよ~ということなんです。

それ以来、前の公園、土の上を走るのに戻したのですが、痛みはなくなりました。普段のランニング、小学生から続けていることなんですけど、基本的に土の上を走るようにしてきたんですよね。それがたった、数週間硬いところを走っただけで、痛みが出るってね。

だから昨今のランニングブームで街中を走っている人がいますが、見るたびに体が心配でね。(笑) もうじき、24時間テレビですけど、走った人のほとんどが膝傷めてますもんね。気を付けないと。健康のためにやっていることが、実は体を壊しているなんてこともあるかもしれません。

かなりの脱線でしたが、シンスプリントも似たようなものです。競技の特性やその競技で起こるケガや障害について勉強したうえでやらないと、後々面倒なことになります。

ハードコートでのテニス、ランニング、体育館でやる競技など、特に気を付けないといけません。鍼治療は、原因となる深部の筋肉にダイレクトにアプローチできますので効果的です。症状によっては、がっつり脛の骨を沿わせて鍼をいれていきますので、ガツンと響きます。思い当たる人は、早め早めに治療しましょうね。

 

今日のmusic,,,"Chocolate"@The 1975



2013年7月8日月曜日

熱中症

去年の今頃も、熱中症の記事を書きましたが、今年もそんなことを気を付けないといけない季節になってきました。

都心の気温も35度になるということと、湿度が高いということで、熱中症になりやすい環境になっています。去年の記事を参照してください。
去年の熱中症の記事

熱中症
まず、全身が熱くなり、顔面が紅潮、大量の汗、呼吸が早くなります。この症状が出てきたら注意です。
初期
周囲に無関心になり、唇が乾燥、呼吸が荒くなり、めまいを訴えます。

中期
呼吸、脈拍が早くなり、意識がなくなり、筋肉が痙攣する。

末期
体温が41度以上になり、瞳孔が散大し、呼吸が停止します。

自分は大丈夫とか思わないでほしいと思います。運動をしていなくてもなりますし、体調が悪いとき、寝不足の時なんかにもなりやすいです。

どういう状態が危険か、どういう兆候が熱中症になるかという情報を、ご自身で把握しているだけで危険な状態は回避できます。ネットやテレビ、雑誌、何でもいいので頭の片隅にでもおいて、今年の暑い暑い夏も乗り切りましょう。

 



2013年6月24日月曜日

猫背

 本人が猫背と自覚していなくても、猫背になっている人は多いものです。

正常な人でも、少し気を抜くと簡単に猫背になってしまいます。猫背というと、首や肩が凝るというほうに注目しがちですが、もうちょっと視点を変えて、下を見ていただきたいんです。

骨盤です。

猫背になると骨盤が後傾してしまうというんです。
腰痛の患者さんで、定期的にぎっくり腰をする人や、慢性的な腰痛を持っている人の多くに、骨盤の後傾がみられます。これは以前に書いた、腰の骨の弯曲が後に出ているというやつと密接に関わっています。通常人間の背骨は生理的な弯曲があります。頸は前に、背中は後に、腰は前にという具合にです。

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腰が後弯してくると、骨盤も自然と後傾していきます。骨盤が後傾すると、猫背もより強固なものになってしまいます。猫背になると、顎を突き出したような、首に負担がかかる姿勢になってしまいます。

とまぁ、より強調したかたちで言っていますが、常にこうなっている人もいれば、仕事の時だけ、家でくつろいでいるときだけ、こういった姿勢になっている人もいます。
ちょっとくらい、いいやんと思っていると、どんどんひどい状態になっていきますし、年齢と共に柔軟性がなくなり、筋力がなくなってくると、元に戻せなくなってゆきます。だから、気を付けないといけないんです。


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正常な姿勢です。背筋が伸びていますよね。図にすると

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骨盤は、前に傾いています。

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猫背ですね。姿勢が悪いのがわかります。

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骨盤は後に傾き腰も後弯しています。もっとひどいと。

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オフィスでこんな感じじゃないですか?家でこんな感じじゃないですか?ソファに座ってこんな感じじゃないですか?一度悪い姿勢を覚えてしまうと、正常な姿勢がしんどいかもしれませんが、これを維持しておかないと、腰の曲がったお年寄りになってしまいます。

自分で確認する場合ですが、仰向けに寝て、腰の下に手のひらが入りますかね?隙間なく、腰が床にぴったりとついてしまっていると、腰が後弯し、骨盤が後傾しています。試してみてください。

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子供ができて抱っこすることが多くなると、こういった猫背、骨盤の後傾が、より顕著になることがわかります。最初はいいんですけど、時間が経つと筋肉が疲労して正しい姿勢を維持できなくなってくるんです。抱っこひもでおんぶしていても同じです。抱っこして、家事なんかやっていると大変ですよね。さらに女性は男性より筋力がないですから、体への負担が、より大きいと思います。

女性は、子供を産んでからある程度たつと、お尻が下がってきて、ボテッとした感じになってきますよね。これは、そういったことに起因するんじゃないかと思います。

正しい姿勢を意識したくても、それ以上に普段からの負担が大きいですからね。


だから、普段からでっ尻になるような意識を持っておく。なりすぎもいけないんですけど、その意識で腰や骨盤が前に傾くイメージで維持することが重要になってきます。
あとは、よく言うのが肩甲骨を広げるようなイメージですね。そうすると自然と姿勢が起きてきますからね。

とまぁ簡単に言っていますが、意識して維持するのって大変ですよね。

日々の何気ない姿勢ですが、非常に大事です。あきらめてはいけません。



2013年6月23日日曜日

朝起きて肩が痛い、首が痛い、頭痛がする、疲れているといった方は、寝ている時に力が入っていたり、姿勢がよくなかったりすることが多いです。

原因は、寝具の問題。枕が合っていなかったり、布団の硬さに問題があったりです。一般的に枕の高さが高い人は、頸部に負担がかかるために肩が凝っしまうということです。
顎の位置が矢状面に対して出すぎても、入り込みすぎてもいけないということです。これは、普段の生活にも言えることで、下向き過ぎてていても、上を見上げすぎていてもいけないということですね。

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このモデルさん、見事なストレートネックです。肩こりや頸の痛み、ひどいと頭痛なんかもありそうですね。

これくらいの高さだと負担は少ないんじゃないでしょうかね。顎の位置を見ていただくと、下の台と間隔があいていますよね。これが、高すぎると下のようになっちゃいます。

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顎が台についていますよね。顎を引いた状態になって常に首に負担がかかっています。

うちの治療所でも、枕の高さを変えるだけで、首や肩のこりが大幅に改善したという方がたくさんいます。写真のストレートネックの人でもなく、健康であってもこういったのが続いていると、首に負担がかかり、肩こり、首の痛み、頭痛、ひどいと頚椎症になったりとします。人生のほとんどが眠っているといわれる人間です。その睡眠環境が悪いと、体のリズムが崩れたり、しっかりと休まらなかったり、体にちょっとずつ影響が出てきます。

ちょっとしたことですが、肩こり首のこりが改善されない方は、枕や布団を見直してみるのもいいかもしれません。