2013年7月8日月曜日

熱中症

去年の今頃も、熱中症の記事を書きましたが、今年もそんなことを気を付けないといけない季節になってきました。

都心の気温も35度になるということと、湿度が高いということで、熱中症になりやすい環境になっています。去年の記事を参照してください。
去年の熱中症の記事

熱中症
まず、全身が熱くなり、顔面が紅潮、大量の汗、呼吸が早くなります。この症状が出てきたら注意です。
初期
周囲に無関心になり、唇が乾燥、呼吸が荒くなり、めまいを訴えます。

中期
呼吸、脈拍が早くなり、意識がなくなり、筋肉が痙攣する。

末期
体温が41度以上になり、瞳孔が散大し、呼吸が停止します。

自分は大丈夫とか思わないでほしいと思います。運動をしていなくてもなりますし、体調が悪いとき、寝不足の時なんかにもなりやすいです。

どういう状態が危険か、どういう兆候が熱中症になるかという情報を、ご自身で把握しているだけで危険な状態は回避できます。ネットやテレビ、雑誌、何でもいいので頭の片隅にでもおいて、今年の暑い暑い夏も乗り切りましょう。

 



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