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2019年2月9日土曜日

現役


仕事柄スポーツ選手のコンディショニングに興味があります。

何をやっているかや方法はもちろんですが、どういう考えでやっているのか、心情やメンタルなどの部分も気になります。

ケガをしたとき、痛みがあるときにどうしている。復帰までのモチベーションなど、本人にしかわかりません。

運動したい、競技をしたい患者さん。

患者さんは、競技をしながら治してほしいと望みます。運動強度を下げずに治してほしいと。

しかし、難しい。日々この戦いです。

「Number971 カズの秘訣。サッカーベテラン特集」に興味をそそられたので思わず買ってしまいました。

記事では、川崎フロンターレの中村憲剛選手、175㎝、66㎏と華奢な体ですが、ケガや痛みはあまりないと言っています。

「日ごろのケアには時間をかけています。痛くなる前にしっかりとやっておく。痛くなってからじゃ遅いですから。フィジカルで勝負できるタイプじゃないから、余計に気を使っていました。まぁ、いいか、という日をできるだけつくらないように。」

「つまるところ、全ては自分に跳ね返ってきますからね。」


スポーツ選手に限ったことではありません。一般の私たちにも当てはまることです。

「まぁ、いいか」

スポーツ愛好家の方は、練習に対しての「まぁ、いいか」は少ないのですが、コンディショニングや体のケアに対して「まぁ、いいか」の方が多いのです。

練習や試合前のアップはやっても、クールダウンはしない。練習をして筋肉を疲労させてカチカチにさせるのに。

ストレッチやマッサージ、鍼などで、筋肉を緩めていい状態にすることは疎かになる。休めることに対して疎かになります。

皆さんもわかっているので非常に難しい。

ただ、「まぁ、いいか。」

の比率が高くなってしまうのは間違いありません。

他に、ガンバ大阪の遠藤保仁選手がケガのことでこんなことを言ってらっしゃいます。

「小さなケガは誰にでもあるし、”ケガは友達”ってよく言っています。試合をやりながら治していく感じなんですかね。だけど(ケガで)今8割しか出せないのに、無理して10割出そうとしたらひどくなる。その8割が今の10割だと考えます。」

この無理して10割出そうとしてしまうんですよね。8割でいいのに。
運動する人は、休むこと、手を抜くことの罪悪感が強い。

上手に休む、手を抜くことが重要だと思います。学生時代の自分も手を抜くことがなかなかできませんでした。罪悪感が強すぎてね。(笑)

指導者は、出てきている以上10割を求めます。
だから、自分は今これぐらいの状態で、これぐらいしかできませんと言うことも重要だと。言えない幼い年代だと指導者がそれを把握しないといけないと思います。

ついつい患者さんの背景や心情を考慮してしまいます。それが、結果的に患者さんの選手寿命を短くする場合があります。プロになりきれていない自分の甘さを痛感します。

考えさせらます。

大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2019年2月2日土曜日

頸の痛み

妹が首が痛くて動けないらしいねんけど、治療にいってもらえる?

妻から連絡がありました。痛みで起き上がるのも困難とのこと。

寝違え 筋を違える 熱はあるのか

頭の中で色々なことを想像しながら伺いました。2日前の夕方から首が痛くなり、寝ているのが一番楽とのこと、動かすと痛むので同じ姿勢でずっと寝ていると。

リビングの床で辛そうです。幸い熱がないので、怪しいのは除外できます。

前後はまだ問題ない、回旋がきつい。痛みの場所から、左の板状筋、半棘筋、肩甲挙筋。このあたりが考えられます。

・日ごろから横向きで寝る
・部屋が寒い
・スマホ+ゲームを頻繁にする
・2日前パンケーキを作るのに下向きで作業

大学生なのですが、色々と要因が考えられます。頭位前方位でもあるので、頸部の固有背筋内側筋群が機能しない状態になったために、外側の緊張が強まったのではないかと。

圧痛のある場所は、頚神経叢の枝が出てくるところです。脳からの危険信号でガチガチに固めています。

鍼に恐怖を感じているので、最小限にして刺鍼です。

身内の治療というのは、色々気を使うのです。(笑) 
痛みがあっても頑張りましょう
もう1本うたせてください
もうひと踏ん張り

そんなことを話しながら、患者さんにはバシバシといけるのですが、そういうわけにいかないのです。

そんな感じで刺鍼しましたが、1本ガツンと響くやつがあったそうです。

この1本やばい

と言ってました。さて刺鍼後ですが、首をぐるぐる動かせるようになったわけではありません。
とりあえず起き上がれるようになり、トイレや食事ができるようにはなりましたが、まだまだ固まっています。

テーピングを貼って、手を頭に添えて少しずつ動かすように指導しておきました。筋肉の収縮だけでなく、痛みの恐怖感があります。それにより、収縮のパルスが強くなっているので、動いても問題ないことを実感できれば、さらに緩んできます。

若いので変化がでやすいと思います。さて明日どうなってるでしょう。

色々なひとに鍼灸が身近になってもらえたらいいですね。


話は変わりますが、携帯できる鍼灸の免許証が届きました。もともとの免許証は賞状タイプで大きく、持ち運びが不便なんです。諸々の申請以外で、免許証を見せてほしいと言われたことはありませんが、これでどこにいても鍼灸師ということが証明できます。




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2019年1月28日月曜日

聞き耳

梅田での往診の帰り、電車に乗っていると、隣の会社員の男女の会話が気になりました。

最初は、仕事の内容を話していましたが、仕事が疲れるので首や肩、背中が凝ってしんどいと女性が話しています。


「最近、首や肩が凝って、ひどいと頭痛になるんですよね」


「整骨院なんかに行っているんですか?」

ひろしの心の声
(ふんふん、第一選択肢はそこね。鍼灸院はどないでしょうか?)


「行ってる。週に2回くらいかな?私は一緒に鍼もやってもらう。」

ひろしの心の声
(お~鍼。しかも週2回って結構な頻度ですね。どんな鍼やってもらってるんやろ?)


「鍼やってるんですか?僕ないんですけど、鍼って痛くないんですか?」

ひろしの心の声
(でました。鍼あるある。鍼って痛くないですか?免許取ってから何回聞かれたか。注射って痛くないですか?って聞くのと一緒やろ~?そんなに症状きつかったら痛いに決まってるやないか)


「全然痛くないよ。けど私は重症らしくて、もっと通わないとダメみたいで、今度病院にいって同意書をかいてもらうことになってる。」

ひろしの心の声
(痛くない!はい。ソフトな鍼なのですね。そりゃ週2回通っても難しい。肩こりで同意書書いてもらえないでしょ~。うちの鍼でガツンと響かせましょう!さぁこのまま江坂へ!)


「へ~リラクゼーションとかじゃなくて治療って感じなんですね。」

ひろしの心の声
(う~んどうでしょ?[by長嶋茂雄])

いや~何回鞄から鍼を出そうか悩みましたよ。しかし、電車で話を聞けるとは思いませんでした。世間にもっと認知してもらえるよう精進したいと思います。


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2019年1月12日土曜日

休診のお知らせ



1月27日(日)は、勉強会開催のため休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

2019年1回目は、基本の背部です。肺がある危険な部位ですが、運動器疾患だけでなく、自律神経系、内臓疾患など応用範囲の広い場所です。安全に効果的にです。


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2019年1月5日土曜日

明けました



2019年、BABA北京堂鍼灸大阪は、1月4日から始動しています。

皆さんの仕事始めは、月曜日からでしょうか?

年末年始の食べて飲んで、夜更かししての疲れが出てくるころかもしれません。年末から変えたことがあります。

お酒を飲むことをやめました。

もともと晩酌をすることもなく、がんがん飲んでいたわけでもありません。友達と集まったときや飲み会の時に飲むくらいでした。それなりに飲めるほうではありましたが、若いころから強かったわけではありませんでした。

帰宅後、或いは次の日が大変なことになるんです。どうなるかは、察してください。

量を減らせばいいんじゃない?と思うかもしれませんが、そういうわけにもいきません。

いらない

と言っても

まぁまぁまぁ

と注がれます。なんでしょうね、あの感じは。

食事でも同じです。
お腹いっぱい

と言っても
まぁまぁそんなん言わないでと。

中途半端に飲めると断り切れないので、お酒を飲まないということにしました。

他にも
酒が美味しいという感覚が以前からない。
休みのサイクルが一般の方と違う。
体調、パフォーマンスが落ちる
家でもやることがいっぱいあるので酔っている場合でない

メリットをあまり感じないのもあります。

年末年始の飲み疲れがないので、休み明けも快調です。

そんな感じで2019年も元気に始動しています。今年もよろしくお願いします。


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2018年12月7日金曜日

年末年始のお知らせ

12月31日(月) 最終受付14時
1月1日(火)~1月3日(木) 休診

年末は、仕事にプライベートに忙しくなります。
疲れや寝不足、気候の変動など、様々な影響を体が受けます。

時間を見つけて体のメンテナンスをしていただければと思います。
少しでもいい状態で新年を迎えられるようにお手伝いさせていただきます。


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2018年11月22日木曜日

予約

電話予約、メール予約、メールフォーム予約、ライン予約、ポータルサイトからの予約

うちは、色々な方法で予約が可能です。

うちで多いのは、ライン予約です。日本人のほとんどがラインを利用しているので当然といえば当然かもしれません。しかも、うちの患者層は鍼灸院としては若いほうです。30代~50代がメインです。スマホをお持ちの世代です。

・時間を気にしなくていい
・手間がかからない
・施術者への気遣い(施術中、取込み中などを考慮)
・電話が苦手

こういった理由かもしれません。

ラインをしているが、逆に面倒だから電話しかしないという方もいます。こういった方は、年齢が高い傾向がみられます。

患者さんとは話していても感じますが、年代によって考え方や趣向などが全然違います。数十年したら、また大きく世の中が変わるんじゃないかと思ってしまいます。


さて、たまになのですが、予約されているのに連絡もないまま、来ないかたがいらっしゃいます。ドタキャンというやつです。

10年くらいやっていると、そういった方の傾向が電話でのやりとりでなんとなくわかります。そういったかたってほぼ電話です。

共通するのは
・いつ予約とれますか?
いつでもいいので、いついけますか?と聞いてきます。こちらから、いつ希望ですか?と聞いても。いついけますか?と聞き返してきます。
ラインでも1回だけありましたが、同じようにいついけますか?というメッセージでした。

・美容鍼の予約
ほぼ女性です。なぜかわかりませんが。

・当院のことをあまり知らない
通常の場合、ホームページを見ている方がほとんどなので、そこからほとんどの情報がわかります。
初めての方は、怖かったり、不安だったり、料金、場所など気になることがいっぱいなので、topページ、料金、アクセス、プロフィール、このあたりをチェックされます。チェックされてから予約をするので、予約の段階ではある程度こっちの情報はわかっているはずです。
紹介の方で知らない方もいますが、そういった場合は話しているとすぐにわかります。

・会話のキャッチボールができない
なんとなく微妙なんです。なんでしょうね。ざわつく感じです。

一応、そういった方の対策として緊急の連絡先をお聞きします。それで防げる場合もありますが、それ以外はかけなおしても取られません。

何かの嫌がらせか、単にどうでもよかったのかわかりませんが、一人でやっているので勘弁願いたいです。


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