2014年6月11日水曜日

アクシデント

 いつものように、前の公園をランニングして、鉄棒を使って筋トレをしていたところ、目の前でお婆さんが顔から転倒しました。

顔からいっているのですぐに駆けつけたら、近くを歩いていた女性も同じように駆けつけました。大量に鼻血が出ていたので、とりあえず座ってもらい止血するのにティッシュをと思ったのですが、お婆さんもその女性も持っていなかったので、すぐに家に取りに行きました。

帰ってきたら、お婆さんの鼻に大量の雑草が詰まっています。

どうやら、その女性が公園の雑草をちぎって鼻に詰めたようで、臨機応変というかなんというか、びっくりです。
その女性、韓国の方のようで、片言の日本語で対応していました。良いも悪いも鼻に雑草を詰めるという発想は日本人にはないように思います。決してこの方や韓国の方を、悪く言っているわけではないですからね。なんとか止血をってことですが、いや~驚きました。

マキュロンで消毒して、ティッシュで押さえておきました。幸いすぐに血はとまったので、とりあえず一安心です。近所の人でしたので、家まで送り、念のため病院に行くようにと言っておきました。

こういったアクシデントに出くわした時にどう対応するか。

年齢が高くなってくると、いろいろな機能が落ちてきます。体力だけでなく、反射力、判断能力いろいろなものが鈍くなってきます。運動をする重要性は皆さんご存知だと思いますが、それプラス自分の身体能力がどれくらいのものかというのを把握しておく必要があります。

国が出している体力テストのページがありましたので、リンクしておきます。

文部科学省新体力テスト実施要項

横浜市にあるスポーツ版人間ドック
横浜市スポーツ医科学センター

こういったものを利用して、病気になっているかいないかだけでなく、健康に年齢を重ねてるか、自分の歳の平均ぐらいの体力があるかどうかを知っておいて損はないよ思います。



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