・ 12月12日(日)休診
・12月26日(日)休診
・火曜日 休診
年末は12月31日(金)16時までの営業となります。よろしくお願いします。
12月1日〜12月31日期間
当院のお支払いに、au pay、d払い、 Pay Pay、楽天Payをご利用いただくと30%のポイントがキャッシュバックされます。
お子さんにやる「はり」は先端が丸くなっています。これをお子さんの体表に当てたり、押したり、擦ったりと様々な刺激を加えます。
もちろんお子さんが怖がらないように、優しくです。大人にやるような刺激は皆無です。大人でもこれがいいという方は是非お試しください。これで効果が出る方もいるかもしれません。笑
今朝いらっしゃったお子さんは1歳4ヶ月の男の子でした。喘息が出て、夜に発作が出ています。発作で眠れない、イライラする、食欲も落ちる、体力も落ちる、昼間も疲れる、風邪も相まって鼻水が出て、呼吸が苦しく、口呼吸になりさらに喉や気管支に負担がかかるという悪循環です。
警戒しながらも、自分から服を脱いでくれて、緊張もありながら、小児はりを受け入れてくれました。
背中や頸部に緊張があり、聴診器で聞いてもも少しゼーゼー言っていましたが、刺激を入れていると、ほんの少し汗も出て(表面が若干湿る程度)、体や顔もほんのり赤くなり、あくびを大きくしていました。
お母さんに、小児はりの簡単なやり方を伝授し、家でやってもらいます。少しでも楽になるといいですね。
小さな赤ちゃんのエネルギーやパワーは凄いですね。こちらも元気になります。
ここ数日、お隣の居酒屋さんから水漏れが続いていています。
常に水が漏れ出てくるわけではありませんが、床に敷いている無垢材が濡れてしまいます。床を立てかけて乾かすのが面倒になったので、ベッド側の床を剥がしました。
懐かしい床が出てきます。原因が特定できたらしいのですが、色々と疲れますね。
足元に段差をがあるので、気をつけてください。
床に直接板を貼っているので、すぐに水漏れに気が付きましたが、床を上げているような作りだったらと思うとゾッとします。
今日って予約できますか?
いけますよ。何時くらいご希望ですか?
えぇっと、また連絡します。
以降、連絡ありませんでした。
とりあえず問い合わせをしてみたのか、声を聞いて嫌になったのか、たまにこういう問い合わせがあります。
ピスト6というものが開催されました。馴染みがないと思いますが、競輪選手が国際ルールの「ケイリン」で走るレースです。
「ケイリン」はオリンピックにもなった国際ルールのレースですが、競輪選手が普段レースをしている「競輪」とはルールが違います。
新型コロナウイルスに感染後、急性な症状は回復するも、様々な後遺症に悩まされるという報告がみられます。
当院は9月8日で5周年を迎えます。
通院していただいている患者さんに感謝の気持ちとして、今年は、お得な回数券5回分22,000円をさらにお得にご用意しました。
9月1日〜9月8日の期間
・回数券5回分 20,000円
注意事項
さて、この夏より超音波エコーを導入しました。近年、整形外科や整骨院などで、運動器疾患に対して、超音波エコーを用いた検査が積極的に行われるようになってきました。
骨折やヒビ、軟部組織(筋肉、靭帯など)をみることができるようになっています。当院でも正確に検査、評価できるように使用していこうと思っています。エコーをみながらのエコーガイド下鍼に関しては、ちょっとづつ取り入れていこうと思っています。
雑誌Numberを読んでいたら、サッカー元日本代表の市川大祐氏の記事がありました。そこでオーバートレーニング症候群だったとお話しされていました。
オーバートレーニング症候群
「過剰なトレーニングの繰り返しでパフォーマンスが低下し、容易に回復しなくなった慢性疲労状態」
パフォーマンスや記録の低下、停滞
⬇️
軽い負荷のトレーニングで疲れる、体が自由に使えない
⬇️
倦怠感、睡眠障害、食欲低下、安静時の血圧上昇、心拍数の増加
⬇️
気分の落ち込み、抑うつ、活力の低下
真面目に練習する方、休みなく動き回る方、プレッシャーにさらされてる方に起こりやすくなります。プロ選手でもあることですが、一般のスポーツ愛好家でもみられることです。
毎日走るランナー、毎日筋トレするトレーニー、毎日念入りヨガーなど、いろいろな方がいます。
起床時の心拍数の増加が目安になるそうです。また、心理テストPOMSで評価できます。このテストは心療内科などで受けられます。気になる方はチェックしてみてください。
上のチャートをみていただければわかると思いますが、鬱の方の症状とよく似ています。鬱の方も極度の疲労や食欲の低下、睡眠障害、倦怠感などがみられます。
真面目な方がなりやすい。
これも共通するものです。他にも休むことを極度に嫌います。それでいて不器用です。別のアプローチを提案しても、「無理です」という回答がほとんどです。
どちらも休養を取ることが重要です。いかにしっかり休めるか。後でいくらでも挽回することが可能ですが、怖くて休むことができません。自分1人での解決は難しいです。心療内科医や臨床心理士などの専門家のケアが必要です。
鍼灸では肉体的苦痛のケアによる、精神的苦痛の緩和が可能です。やり過ぎ、頑張りすぎが美徳とされますが、どこかでガス抜きは必要です。休む勇気、サボる勇気も必要です。
患者さんとお話をしていると、多くの方が新型コロナのワクチンの接種を受けられています。着実に進んでいると実感しますが、やはり受けないという方もちらほら見かけます。
そのため、病院や注射に対して拒否反応を起こしていらっしゃる。今までやったことがないことをやるため恐怖感が強いように思います。
副反応は38、9度の発熱や倦怠感、筋肉痛などの症状が出ると言われています。確実に起こるものは怖い。
インターネットやSNSでこういった情報を検索すると、検索のシステムにより似たような記事や情報がどんどん表示されるようになります。
そのため、あたかもデマや有益でない情報の方が、正確な情報だと思うようになってきます。
いくら政治家や首相の言うことが信用ないと思っても、デマのようなことをやることはないはずです。なぜか、デメリットのことの方が多いからです。
デマがどんなか気になる方は、ワクチン デマとかで検索していただければと思います。
不安な方は、まず製薬会社のページにワクチンに関する情報が出ているので、そちらをチェックされるといいと思います。
さて、先日1回目のワクチン接種をしてきました。刺入痛が強く、ビクッとなったら「痛かった、ごめんね〜笑」と看護師に笑われました。
生まれ育った街、大阪豊中のお話。
雑誌Numberを読んでいたら、高校野球の発祥地は豊中で、高校サッカーも高校ラグビーも豊中で始まったという記事がありました。
野球は、跡地も行ったこともあり、よく知っていましたが、サッカーラグビーは知りませんでした。あくまで高校のスポーツ大会の発祥なのでお間違いなく。
もと記事はこちら
中学まで野球をやっていましたが、僕らの夏といえば豊島球場です。今はローズ球場という立派な球場になっていますが、豊中中学野球の聖地です。これは、豊中から二駅の曽根にある球場です。阪急宝塚線に乗っていたら見えると思います。
顧問が連盟の理事をやっていたので、夏になると一年生数人が大会のお手伝いに行きます。トンボをしたりボールボーイをしたり。お礼は缶ジュースのお駄賃くらいでしたけど、いい思い出です。
今年の夏は雨続きで夏の感じが薄いですね。前線明けに夏の日差しに戻るのかわかりませんが、もう少し夏を楽しみたいですね。
漫画ばかり読んでいる
ゲームばっかりしている。
パチンコばっかりしている。
アニメにハマっている。
アイドルに夢中だ。
サッカーばかりしている
小説しか読まない
ゴルフに夢中
株を購入投資している
人が夢中になるものは様々でどれも素晴らしいはずなのに、なぜかいいものと悪いものに分類されている。
去年コロナ期間に槍玉に上がったパチンコ。色々な裏事情は置いといて、イメージが悪い。
朝から並んで、ギャンブル依存症に…。
かたや、食べ歩きが好きな人が某スイーツ有名店で、整理券をゲットするために朝から並ぶ。
パチンコだとイメージが悪く、食べ歩きのイメージは悪くない。
アニメなどのオタクとスポーツ好き。
なんとなくオタクのイメージは悪く、スポーツのイメージは良い。
夢中になっているということは一緒なのに。
患者さんと話していたら、コロナでゲームにハマっている人が増えていて、自分もやろうかと思うけど、ソファでゲームやっていたら、妻の機嫌が悪くなるとおっしゃっていました。
リビングにいると邪魔という意見は置いといて、ジムに行って体を動かしているのだったら、機嫌が悪くなることはないのかもしれません。
自分の息子をみていても同じことが当てはまります。
毎日ニンテンドースイッチをやっていて、少しは外に行って体でも動かせよと思いますが、ゲームが好きなんだから、それにハマっているんだから、それでえぇやんかというふうになります。
結局、こちらの価値観を押し付けているだけになるわけです。
他人のやっていること、自分のやってこなかったことや、知らないことを受け入れるというのは容易ではありませんが、俯瞰して冷静にみられるようになりたいものです。
妻の誕生日に花をプレゼント。この花どんなイメージと思います?
華やか?派手?かわいい?ナチュラル?
どれでリクエストかわかります?考えてみてください。
さて、行ったこともない花屋さんに行って、花を買う。世の男性を悩ませるものです。
どんな花にします?
何か特定の花はあります?
ブーケにします?花束にします?
予算はおいくらくらい?
おそらく、男性が突然やってきて思案している光景を花屋さん、花屋業界は何年も何度も経験しているはずなのに、これに対する対策ができていないと思うのです。
年に1度買うか買わないか、或いは一生に一度買うか買わないかわからないものですが、必ず思案します。
どんな花か知っている男性がいるのでしょうか?
花の名前を知っている男性はいるのでしょうか?
ブーケと花束の違いを知ってる男性はいるのでしょうか?
予算と言われても、お花が1本いくらか知っている男性がいるのでしょうか?
飲食店のメニュー表のような、写真付きの冊子があって、それから選べる。
華やかなタイプ シックなタイプ ナチュラルなタイプ かわいいタイプ
こんな感じで見本があると選びやすい。
予算にしても、何円でどんなものができるかもわからないので、3千円、5千円、1万円、2万円など、予算別のイメージを用意して欲しいですね。
冒頭の答えですが、「ナチュラル」でリクエストしました。
違いわかります?これがかわいい感じです。と言われてもなるほどと思います。派手な感じにしましたと言われてもなるほどと思います。
難しいものです。花屋さんには是非こういった男の悩みを解決して欲しいものです。よろしくお願いします。
鍼灸でも気をつけないとと改めて思いました。何もわからないで来院される方に、どう対応したらいいか、どういうものがあるといいか。
・ 7月11日(日)休診
・7月25日(日)休診
・7月26(月)休診
・火曜日 休診
7月の休診はこちらになっています。月曜日がイレギュラーで休みになっていますので、ご注意ください。よろしくお願いします。
暑くなってきてもマスクが日常の日本と大きな違いです。隣の庭は青くみえますね。
感染者数や死者数が世界一だったから、ワクチンを早く摂取して日常を取り戻したというのがあるのだとは思いますが、それにしても日本はまだまだ続きそうですね。
新型コロナウイルスにより、テレワークのように、仕事のやり方が変わったり、遊び方や生活様式の変化したことによって、様々な影響が出ています。
最近、来院される患者さんの中にも、精神的に鬱々としている方が増えているように思います。
仕事に行くのが億劫
朝起きてやる気がでない
気分が優れない
めまいがする
集中力が持続しない
バリバリと元気だった方でも、そういった症状があるとおっしゃっていました。家から一歩も外に出ていない。人と会話をしていない。ゆっくりする時間が長い。
一見体に良さそうなことでも、日々そういう生活を送っていなければ、体は違和感を覚えます。
人間には一定のバイオリズムがあり、それに沿って生活を送るほうが体にかかる負担は少ないのです。
ゆっくりすると逆に落ち着かないという方もいらっしゃいます。動いていないと落ち着かない、働いていないと張り合いがないなど人それぞれです。動いているほうがリズムが取れて体調がいいといった具合です。そういった人のリズムが大きく変化しています。
仕事での日常の生活スタイルの変化はもちろんですが、休日の過ごし方、after 5の過ごし方に制約が出ていることが、大きく人に影響を与えていると思います。
昔から人間は、ハレとケでうまくバランスを取っています。
ハレ=非日常 ケ=日常
ケ=日常は、字のごとく日常です。上でも書いたように、非日常と日常の概念は人によって違います。
ほとんどの人の日常は、仕事や学校で過ごすこと、非日常が余暇です。逆の人もいるかもしれません。とりあえず非日常というのは、普段やらないこと、行かないところ、体験、出会いなどです。
昔は祭りが代表的な非日常ですね。祭りは、踊り、酒、音楽と密接にかかわっています。それらを使うことによって、非日常を体験し、心身ともにリフレッシュするわけです。
コロナによって、この非日常が楽しめない。
旅行、飲み会、コンサートやライブ、観劇、スポーツ、買い物、お祭り、花火大会など、心身ともにリフレッシュする機会全てに制約がかかっているので、鬱々とストレスが溜まります。
さて鍼灸も人よって、ハレともケともいえます。
うちの鍼の場合、ほとんどの人がハレにあたるのではないでしょうか?全身に鍼施術に耐え、痛いのか心地いいのか、様々な刺激を受け、汗をかき、血圧が変動して、心身共にリフレッシュです。
妻にトイレの取っ手について聞いてみると、男の目線とは違うものがわかりました。
女はトイレに入ったら、まず取っ手を探す
とのこと。
へ~!へ~!です。
鞄やポーチなどをかける、冬場だとコートをかける。マストだそうです。基本、ベッドに鞄を置くことを想定しているので、トイレに鞄を持っていくことを考えていませんでした。
取っ手の位置に関しても、僕は鏡の下かと思っていましたが、それだと位置的に低いようで、コートをかけるときに下についてしまうからよくないとのこと。
患者さんによっては、院内を注意深く見渡す方もいらっしゃいます。床が変わったり、家具の配置が変わったり、気が付く人、全く気付かない人様々です。
当院にはフクロウがいます。もちろん本物ではありませんが。それに気が付く人は、子供が多いです。やることがないからキョロキョロしている。初めての場所で興味津々というのがあるかもしれません。
施術や症状以外でも、気になることがありましたら、是非お話しいただければと思います。
以前は、施術中のマスク着用に関して、患者さんそれぞれはお任せしていましたが、うつ伏せ、仰向け問わず、常に着用していただくことにしました。
新型コロナウイルスの感染対策として、曖昧だった部分を徹底させていただきます。
うつ伏せで施術の際であっても、院内感染を防止するため、ご協力お願いします。
知り合いの鍼灸の先生が、濃厚接触者になり(ご本人は陰性です)、その際に感じた、感染対策の重要性や保健所とのやりとりなど、生の声を聞くことがありました。
改めて感染力の強いウイルスだということがわかります。
【マスクの重要性】を強調されていました。
飛沫感染をいかに防ぐか、相手が飛ばさない、自分が飛沫を体内に入れない
人と接触しなければいいのですが、仕事や学校、交通移動様々な場所で接触せざるをえないです。その際に自分を守るのにマスク(不織布)は現状で最良なものです。
それと、ウイルスにさらされる量、時間も大きく関係します。いかに、沢山、長時間さらされないか。
少量のウイルスであれば、人間の免疫が勝ち、陽性にならないで済む場合もあります。新型コロナウイルスは感染すると、短期間で大量に増殖します。当然、長時間さらされていたら、ウイルスが増殖するほうが勝ってしまいます。
身内でも、普段接する方でも、どこで誰から感染するかわかりません。
また、濃厚接触者になった場合の対応について、個人事業主の自分としては対策をしておかないといけないことがわかりました。
・陽性、陰性関わらず、2週間営業できなくなる。
・陰性だった場合、何の補償もない
陽性になった場合の保険、補償というのはあるのですが、陰性だった場合何も補償がないそうです。鍼灸の組合、テナントの保険会社に問い合わせてもありませんでした。
結局、違う三井住友海上で事業活動総合保険に休業損害を補償するものがあり、食中毒や特定感染症に対応しています。
今回、その先生からお話しを聞かなかったら、そこまで考えなかったです。実際、保険会社に問い合わせても、対応してくれたオペレーターは知りませんでした。ほとんどの保険が、陽性になって、入院したり、自宅療養になった場合しか想定していません。
陰性でも身動きとれなくなるというのは盲点です。ご自身が入っている保険会社に問い合わせて、対応しているものがなかったら、下にリンクしておきますので、チェックしてみてください。
ゴールデンウイーク期間中は通常通り営業しています。
5月4日(火)のみ休診です。ご注意ください。
大阪に緊急事態宣言が出そうですが
・手指消毒の徹底
・スタッフの検温
・換気
・予約枠を一人にして、患者さん同士の接触を最低限にする(ご家族、パートナーなどはこの限りではありません)
これらを実施して営業しています。よろしくお願いします。
この前、高校時代のラグビー部のマネージャーが鍼を受けに来院してくれました。
不思議な感じです。
卒業後数回飲み会なんかで一緒になることはありますが、20年以上前から記憶は止まったままです。1こ下の後輩にあたりますが、当時はペラペラと喋った記憶もなく、お茶を持って静かに佇んでいたイメージです。
喋る喋る
あれ?こんな感じやったっけ?記憶のイメージと今があまり一致しません。(笑)そんな彼女のケアをするようになるとは、なんとも不思議な感じです。
たまに、同級生や後輩が来院してくれますが、妙な感覚になります。
みんな年を重ねたのです、10代からイメージは止まっていますが、変わらずな部分と変わった部分がおもしろい。
「山と獣と肉と皮」繁延あづさ著
東京から長崎に移住したカメラマンが猟師と出会い、猟に同行、野生のイノシシの肉を捌き、食する話です。
自然界の生と死、動物を殺し食べるということ。かつては当たり前に見てきた景色が、今は当たり前ではない。
動物と毛皮、人間と皮との関係の考察は非常に興味深かったです。
さて、何か紹介されている時に、それを実際に購入したり、手にしたり、割と簡単にするほうでしょうか?
例えば知人に「あのお店すごく美味しかったからおススメ」と言われたら、すぐに行きますか?
その教えてくれた人との関係性や、その人の確かさ、間違いなさなど、様々な要因があると思いますが、結局行動するかどうかは本人次第。
最近、本屋に行く機会がほとんどなくなったので、本との出会いはこのようなwebの紹介記事になっているのがほとんど。
そういえば「わけあって絶滅しました。」は、電車の広告だったですね。
結局は直感なんですけど、キャッチコピーや紹介文のできに左右されるのも間違いないように思います。
年齢を重ねると、何か行動を起こす時のスピードが落ちてきます。筋肉や運動能力だけの問題ではありません。好奇心が湧かないとか、感情の起伏が少なくなるとかもあるんでしょうが、何かもったいない気がします。
春だから、新しいことに挑戦したくなっているわけではありませんが、頭だけで理解、口だけにはなりたくはないですね。
そんな大人にはなるもんか、と考えていた子供がいいおじさんになってしまいましたね。
瞬発力磨かないといけませんね。
マスクをすることが当たり前になりましたが、慣れても息苦しいものです。インスタで鍼灸師が紹介していたマスクが快適なので紹介しておきます。
KF94マスク
韓国製ですが、口元に空間ができて話しやすい、上下の隙間が少ないので、ウイルスや花粉などの侵入が少ない。
女性は化粧や口紅が付きにくいようです。
日本製のものもあるので、海外のものが嫌な方はそちらをチェックしてください。
妻がお腹の調子が悪いというので、鍼とお灸を帰ってからやっていると、3歳の次男が興味津々でした。
やりたい!やりたい!
施術を受けるのではなく、施術をしたいとテンションが↑↑
これでトントンとやってね
さすがに鍼をさせるのはこわいので、鍼管を渡しておきました。ただ、鍼を体にしている妻の横を動き回ったり、乗ろうとしたり全然落ち着きません。
お灸をやっていたら、妻が熱くなってきたから取ってほしいとのことで、お灸の受け皿を探していたら、
フーフーフ~
こどもがお灸に息を吹きかけているではありませんか。(笑)
熱い!熱い!やめて!やめて!
まるでコントじゃないですか。(笑)良かれと思ってやってますが、まさに火に油を注ぐ状態です。
そんなこんなで妻の施術が終了。
どう?まーちゃんも鍼を受けてみる?
うん、やるー!
意外な返事にプラスして、ズボンを上げて足三里を差し出しているじゃないですか。やるといっても、切皮程度、針先が少し入る程度です。
トン
ふぁ~
(笑)緊張していたんでしょうね。何とも言えない声が漏れました。
どう?
痛くない!大丈夫!
ただ、もう1回やる?と聞いたら、やんわりと断られました。(笑)
番組ではありませんが、プロフェッショナルとは何なのか、少し考えさせることがありました。
私の通勤自転車は、ブリジストンのオルディナというクロスバイクです。駆動が特殊で、チェーンではなくカーボンのベルトです。チェーンではなくベルトなのでタイヤメーカーならではです。
本格的なロードバイク過ぎず、シティサイクルすぎずの丁度いいところのような自転車。悪く言うと中途半端な自転車です
チェーンと違い、メンテナンスがほとんど不要というのがうりです。油いらず、外れしらず。
購入して4年くらいになり、わりと快適に過ごしていたのです、上り坂を漕いでいると、ベルトと歯車がかみ合わず、歯と飛びをするようなことがあります。ベルトが緩くなってきているのだろうと思っていたところ。
隣のお店に出張修理に来ていた自転車さんに相談したところ、みてくれることになりました。
その人が言うには、家族全員ブリジストンのベルトの自転車を乗っているからわかるけど、お兄さんのはベルトを張り過ぎているとのことでした。
これだと、駆動に負担がかかりすぎて壊れるとのこと。
なるほどということで、調整をお願いしました。施術中だったため、作業は見てなかったのですが、直るかわからないが、これで乗ってみてということです。
おぁさすが。また違うこともでもお願いするかもしれませんから、名刺をいただいておきました。
そんなこんなで仕事終わりに乗ってみたところ
平地でも、カツンカツンと歯飛びしています。怖くて乗れそうにありません。
???
とりあえず電車で帰りました。
さて、今は便利なもので、ベルトドライブの自転車で色々と検索してみると、姫路にある自転車屋さんのブログにベルトの調整に関する記事が出ていました。
それによると、ブリジストンのカーボンベルトの自転車は、通常では考えられないくらいパンパンにはらないとダメなんだそうです。
メーカーからでている、専用のベルト調整器具で調整すると、そのパンパンな張り具合にびっくりするそうです。それを知らない、その調整器具を持っていない自転車屋では、ベルト調整は難しいらしいです。勘ではできないとのこと。
実際に翌朝そのブログを書いている自転車屋さんに電話でお聞きしたころ、丁寧にお答えいただきました。
ベルトの山が減っているかもしれない、ローラーのほうの山が減っているかもしれない
がとりあえず適切な張力で張ってみて様子をみないとわからないということでした。
わたしらプロやからね
とおっしゃってた自転車屋さん。以前も違うことで、街の自転車屋さんに見てもらった時に、そこの年配のご主人も同じことを言っていました。その時も、部品の締め忘れがあって再度みてもらうことになりました。
プロって何だ?
共通するのは、大手のダイワサイクルやサイクルあさひなどを鼻で笑っていたことです。経験や技術も足りないとあざ笑っていたのかもしれません。結果的にはそっちのほうが安心だっというオチです。
全てがこれに当てはまりませんが、この教訓は自分に対する戒めでもあります。
自分の技術や経験を過信せず、常に新しい情報を入れてアップデートしろと。
過去の常識が非常識になることは少なくありません。考えさせられます。
自転車で通勤中に事故に遭いました。
動画をみると、車両が避けるそぶりもないですね。綺麗に1回転してひっくり返りました。幸い大きなケガや後遺症もなく過ごせています。
冬場ということもあり、着こんでいるので、大きな擦り傷などもなかったです。
毎日、自転車で通勤するということもあり、自転車にアクションカメラをつけてドライブレコーダー代わりにしていたのがよかったです。しかし、一部始終がしっかりと記録されています。
気を付けないといけませんね。
大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
「はりのマイカルテ」についてご紹介させていただきます。
当院で導入している電子カルテシステムは、患者様にとっても魅力的なものになっています。
・予約機能
病院やクリニック、美容院、飲食店などのように、患者様がメニュー、日程を選んで予約を取れるようになります。〇×が書いてあり、どこに空きががあるかわかりやすいです。
施術中だったら悪い
忙しいところ手を煩わすのは
時間外に予約したい
そんなご意見を聞くことがあります。LINEの予約もあるので、そちらでも結構なのですがより気軽に予約が取れるようになります。
大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
ホームページのアドレスを変更しました。
以前から使っていたソネットのホームページサービスがいつの間にか修了していました。
今朝何気に自分のサイトをみたら
「1月28日をもちまして当サービスは修了しました」
とのアナウンスが…。
何?聞いてないぞ。と思いきや。ソネットからの案内は、全く使っていないソネットのメールにきているでしょうから、そりゃ気がつかないわけです。
まぁそこからが大変です。僕ら鍼灸院は検索して出てこないと、皆さんの目にとまりません。ありがたいことに上位に表示されていたのに、リセットされてしまいました。
いそいでサーバー、ドメイン作って、色々と登録しているものを変更です。
以前の記事で、電子カルテを導入しているという話をしました。
それを作っているのが「セイリン」という鍼灸の鍼を作っている会社です。病院では、電子カルテが当たり前になっていますが、鍼灸のものはありませんでした。
鍼の会社が作っているカルテなので、鍼灸に特化したものです。まだまだ改善の余地があるのですが、概ね満足しています。
このアプリの不具合で、担当者とラインのやり取りをしていたのですが、それだけでは伝わらないので、Zoomを使ってオンラインで話しませんかということになりました。今時ですし、便利です。わざわざ院に足を運んでもらう必要がありませんし、無駄な連絡のやり取りも少なくてすみます。
「はじめまして」と話していると担当者の方に
「馬場先生、以前鶴見のほうでやっていませんでした?何度か鍼灸院のほうに足を運んだと思います。」
「あぁー!あの時の覚えています。覚えています。あの時いただいたケースレポート今でも持っています。」
まさかの再会です。10年ぶりくらいでしょうか?びっくりです。一気に親近感が湧きました。夏の暑い日に、駅から離れたあの辺鄙な鍼灸院に、営業に来た方です。忘れません。
横浜の鍼灸院、大阪の鍼灸院併せて10年以上鍼灸院をやっていますが、どちらにも鍼を持って営業に来たことがあるのは、セイリンだけです。
セイリンが日本の鍼のメーカーで一番大きな会社というのもありますが、それでもすごいですよね。ちゃんとチェックしているんですね。
うちは、パイオネックスぐらいしか、セイリンの鍼を使ってないので申し訳ないですけどね。
声や雰囲気、あのときの情景がフラッシュバックしました。いいもんです。
・ 1月24日(日)休診
・火曜日 休診
緊急事態宣言が大阪でも発令されていますが、当院は通常通り営業しています。
・スタッフの検温
・手指消毒
・マスク着用
・換気
・ベッド1台の使用で患者さんが被らないようにする
引き続きこれらをて徹底して営業いたします。患者さんにおかれましても、来院時のアルコール消毒、マスクの着用にご協力ください。
知り合いの先生の家族がコロナに感染し、その先生も濃厚接触者になりました。メールでのやりとりで詳しくお聞きし、わかったことを書かせていただきます。
改めて、不織布のマスク着用は必須だとのことです。感染を防げるわけではありませんが、かなり軽減できる。
あとは、マスクを着用していることにより、ウイルスの侵入を少しづつ、ゆっくりとすることができるとのことです。
その間に、からだの免疫が戦い、抗体を作る時間を稼げるらしいのです。もちろん、体の弱い人や基礎疾患のある人は、それでもウイルスに負けてしまうのですが、侵入はするが免疫が勝つ場合もあるし、抗体を作ることにより症状を軽症にすることができるかもしれないとのことです。
その先生はPCR検査では陰性だったらしいのですが、熱が出たり下がったりを繰り返したそうです。
なので、陰性であっても注意が必要で、免疫が戦い、負けて陽性になってしまうことがあるようです。
感染力の強いウイルスですので、いい体調を維持する(睡眠、食事など)、危機意識を持っておく、情報を共有するなどが大事です。
まだまだ、戦いが続きますが、当たり前のことをしっかりやって、乗り切りましょう。