長男は神奈川にいる時に生まれ、3歳まで過ごしていたので、今でもママ友との繋がりがあり、連絡も取り合っています。
みんなお腹にいる頃からの間柄です。ありがたいことにお祝いのメッセージも沢山です。
メッセージを読むと、長文で想いが綴られています。嬉しい限りなのですが、長いのです。読むだけでも四苦八苦。返事も一言ありがとうじゃ〜物足りない。一言一言しっかりと返信したいので時間がかかるわけです。
これも世代によって違うようで、若い世代は短く簡潔だそうです。30代後半より上の世代は長いようです。なるほどです。
相手のことを考えるとどうしても長くなる。こう書いたら誤解されそうやけど、この説明が必要かな、前置きが必要かななど、色々と考えると文章になってしまいます。
若い世代はあくまで会話、簡潔にテンポよく進みます。
自分はどう思っている、どう考えているということを簡潔に相手に伝える。
歳を重ねると、よくも悪くも相手のことを考えます。空気を読む、忖度するなどもそうかもしれません。
コロナによって在宅ワークが増えて、メールやチャットなどをする機会が増えたといいます。年代が高いと、文字におこすツールよりも、会話したほうが楽。簡単すむ。と聞きます。
若い世代は、会話すると動きを止めてしまうし、話し方など気をつけて使ってしまうといいます。メールやチャットしながら仕事ができるので、その方がいいと聞きます。
これも世代によって違いますね。話を聞いているとどちらの世代も相手の考えにある程度合わせようとしています。これが日本的ないい部分なのか、どっちつかずの悪いところなのか。
大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
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