ある情報筋から、要注意人物が治療所に向かってるとのこと。
そんな情報が入ったのは、木曜の晩です。
そんなことを忘れていた金曜の朝、彼女と朝ごはんを食べて、ゆっくりしていたその時、時刻は朝の7時30分、「ピンポーン」
こんな朝早くに嫌な予感。笑 鬼太郎です。ピンと頭にアンテナが立ちました。父さん何かくる。何てことは言いませんが、おいおいマジかこの時間に。とつぶやくヒロシです。
玄関に向かうと、扉越しに見覚えのあるシルエット。笑 情報は確かです。
「おれおれ、悪いけど開けてくんない?」
「先生、来るなら1本電話くださいよ~。笑」
「悩んだんだけど、まぁいいかなっと思って。あれ?もしかして彼女来てんの?それはしまったな、朝からハグハグしてたところ申し訳ない。下ネタ全開で省略」
「してませんしてません。飯食ってるところです。ちょっと友達に会いに来たんだけど、時間あるから休ませてくんない?」
と言いながら上がってくる師匠。そして様変わりした治療所を物色。笑
予約表チェック、本棚チェック、オートクレーブの中チェック。
夕方までいらっしゃって、翻訳のこと、島根の状況、師匠の近況を聞き。
挙句のはてに、昼ごはんを奢らされ、ホイじゃーと嵐の如くどっかに行かれました。
1週間後くらいにまた寄るかもしれないから。とのこと。
いやーあいかわらすです。たった数時間ですが、疲れました。笑
まぁそんなんで、今日は忙しかったので、満洲園に行ってきました。やっぱり間違いないです。
パイクー麺といって、ほんまは豚のから揚げみたいなのをのせるのですが、品切れで特別に鶏でやってくれました。おばちゃんが
「特別だからね。メニューにはないけど美味しいよ。」とのこと、
「じゃー少し安くなんの?」
「なんないなんない、逆に美味しいくらいだから、高くしてもいいくらいね。笑」
「美味しそうやね。楽しみにしてるわ。」
このから揚げ、何が普通のと違うかというと、つなぎにカレー粉を使ってますね。反則技ですね。笑 中華でカレー味なんて。やりますね。美味しいです。単純にカレーとから揚げですよ、まずくなるわけないですよね。プラスらーめんって。反則でしょ?笑 豚のやつも食べたいですね。
餃子と生は外せないで。
帰りもおばちゃん得意げに「どうだった?どうだった?」
「いやー美味しいです。お母さんのおかげです。またよろしく。」
ちなみに、福原愛と、今は亡き緒方拳のサインが飾ってました。