のっぺ

ボード好きの友達が、新潟妙高の宿で教えてもらった「のっぺ」なる郷土料理のレシピを教えてもらったので、作ってみました。

何やらそこの旅館のお母さんの作った「のっぺ」は格別なんだそうです。

さつまいも　にんじん　油揚げ　蓮根　こんにゃく　いれるものは何でもいいらしいんですが、さつまいもが肝だそうせす。さつまいもをふんだんにいれて、煮込み、味付けは醤油、砂糖、だしの素です。最後に水溶き片栗粉で、とろみをつけて出来上がりです。

実物がどんなのか知らないので、何とも言えませんが美味しいです。簡単にできるので、皆さんもぜひ。

　さて、筋肉は何で硬く、こり固まるのでしょうか？

その筋肉に負担がかかっているから？使い過ぎ？弱ってる？病気？ストレス？

筋肉絞扼説は、北京堂の治療理論でみなさんもご存じだと思います。知らない方は北京堂ホームページをご覧ください。

今回はストレスについて考えます。ストレスで何で筋肉が固くなるの？って思いません？

ストレスを感じてる人が肩こり、頭痛を訴えるなんかはよくあります。

それは姿勢が悪かったり、眼を使い過ぎてるからやろと。

もちろんそれも原因の一つです。

精神的なストレス、上司からのプレッシャー、近所の騒音、職場での人間関係、そして痛み。

痛みもストレスですね。

人間はストレス、精神的、肉体的、どちらでもですが、ストレスを感じると防御反応として体が固くなります。怖い目にあうと、自然と体が固くなりますよね。痛みを感じても体に力が入って固くなります。精神的なものでも、自覚はないかも知れませんが固くなっているわけです。

神経がたくさん出ている、頸、背中、腰なんかに影響がでるわけです。

　ストレスをためるからいけないんですよと。みなさん簡単に言いますね。笑

溜まるんですよね。これが。

この精神的なもの、いろんなプレッシャーを僕たちは取り除くことはできません。

じゃーその固くなっている筋肉をほぐしましょう！ということです。よくわからない精神的なもの、プレシャーと戦うより、わかりやすい筋肉と戦いましょうということです。

プレッシャーはなくならないかもしれませんが、筋肉の固さがなくなれば、痛み、こりからのプレッシャーかは解放されるわけです。

　鍼の宣伝にはなったかわかりませんが、疲れ、肩こりそんな感じでも鍼を試すのもいいかもしれません。

わたくしも鍼をうってもらいたいですね～。笑