今日は、生麦事件参考館に見学に行ってまいりました。
本当は予約がいるみたいなんですが、ビデオ説明の途中に参加させてもらいました。
生麦事件知ってますか?日本の歴史が変わった事件です。日本の近代化がこの事件がきっかけで起こったといってもいいんじゃないんでしょうかね。
時は幕末、馬に乗ってピックニックを楽しんでいた、イギリス人四人が薩摩の大名行列に突っ込んでいったために、薩摩藩士に斬られるという事件が生麦で起こりました。
その後、イギリスと薩摩が戦争し、明治維新へとつながっていきます。
かなりはしょってますが、この館長さん全部ご自分で調べ、資料を集められたそうです。個人でここまでやるって凄いです。館長さんのマシンガントークも凄いですよ、師匠にもひけをとりません。笑
ちゃんと北京堂の宣伝もしときましたよ。笑
ほんで、CASHE CASHE CAFEっていう、生麦のカフェでランチです。ここも患者さんの紹介です。いやー生麦でこんなパスタが食べれるとは、思いませんでした。
治療に来られた方は是非帰りにどうぞ!
先生の師匠は「あの参考館の事件現場の看板はニセモノ。本物はもっと横浜寄りに碑が立っている」と常々おっしゃっていましたね。
返信削除私は独自に調査して以下の結論に達しました。
リチャードソンが島津さんご一行と遭遇して斬られたのが
参考館(北京堂から約50歩)の看板のところで、彼が流血しながら居留地方面に逃げて絶命したのが、ビアビレッジの近くの碑のところ。
そこで馬から転がり落ちたリチャは腸が出ていてもうだめだったので、近くにいたお侍さんが介錯してくれた、らしい。
うっ。今晩のメニューをウィンナーのケチャップいために決めていたのに、こんな話題に食いついてしまった。
��患者様様
返信削除そこの館長さんもそう言ってましたよ。
介錯した人は昭和まで生きたそうですね。
亡くなる前に、絶対に言ってはダメと言われていた、生麦事件のことを全部喋ったそうです。
関西人なら絶対オーバーに言いますけどね。笑