ゆく年くる年や正月のニュースなんかでよく目にする川崎大師の初詣。参拝客の数は、明治神宮、成田山に次ぐ、三番目の多さだとか。
とりあえず人が多いんやろな~ということで、行くのを敬遠したのですが、奥さんの妹が受験ということで、学業成就のお守りが欲しいということで、行ってきました。
人も少なくなった仲見世通りを抜けてお参りです。
ここは咳どめ飴が有名みたいで、トンカントンカン、音楽に合わせて飴を切っています。でも人がいないせいか、ただまな板を叩いています。(笑)なんだか寂し気です。
初詣をウィキペディアで見てみると、今のように習慣化したのは明治に入ってからのようで、鉄道網の発展によるおかげだそうです。
成田山にしても、川崎大師にしても遠方の人は、車がなかったら行けないですもんね。
バレンタインのお菓子メーカー、クリスマスのコカコーラみたいなのと一緒ということですね。
さて話変わりますが、うちの風呂はよく冷えましてね、まぁ風呂場に限った事ではないんですけど、古い家なので、保温性が皆無に等しいわけです。(笑)
いかに、部屋の暖かい空気を外に逃がさないか、あるいは外の冷たい空気を中にいれないかなのです。
ただ風呂場はリフォームもされて綺麗になってるんですけど、断熱とかそういうことは全くしていないんでしょうね。だから、身体洗っていても肩あたりが冷え込んでくるんです。すぐに浴槽に入って浸かりたい。そんな感じです。風呂のお湯もどんどん熱を奪われ、ぬるくなってきます。
そこで、ひろし考えたわけです。風呂場の窓が大きすぎるんちゃうか?と。風呂場って小窓ですよね?マンションなんかだったら、窓がない場合だってあります。
ようはこの窓から熱がどんどん奪われ、冷気がどんどん入ってきていると。風呂場意外の窓は予防しているんですけどね。
最初に考えたのが、子供の頃なんかに風呂場に敷いていた、ウレタン?ですかね白いマットのような奴を窓枠にはめ込んでやろうと。
奥さんに提案したら、不細工やからやめてと秒殺です。
ネットで調べると、防水防かびのカーテンがあるということで、そいつにしました。
こんな感じです。
窓大きいでしょ?120×80㎝です。
閉めたらこんな感じです。
効果のほどは、この後の風呂を楽しみにしておきます。頼むで~。