毎晩、お師匠さんがご飯を作ってくれます。とくに美味しいのが、この沙鍋豆腐
シャーボーとうふと呼びます。中国の土鍋で煮込む鍋のことで、材料はお任せということです。
醤油、蟹、コンソメ、スライス生姜をいれて、あとは好きな食材をいれて煮込むというシンプルな鍋
お師匠さんいわく、中国に留学していた時の料理だそうです。
当時、むこうで米は食べれたもんじゃなかったそうです。まずいとかそういう話ではなくて、農民が政府に納める米の量を誤魔化すために、石とかいろんなものをいれていたそうで、とても米は食べれなかったみたいです。
それで豆腐ばっかり食べてたみたいです。
なんで、この料理は味がぶれないんで美味しいんですね~。笑
ほかのはどうとか言うてないですよ~。
寒い日にお試しください。
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