2017年3月31日金曜日

バレエセラピスト

先日、お隣東三国でダンサー専門のコンディショニングスタジオをされている代表のYoshieさんが施術にいらっしゃいました。

こちらのスタジオは、理学療法士の資格を持ち、ご自身もバレエをされる経験を生かし、整体、解剖学、セルフケア、ピラティス、トレーニング、ポワントなど、様々な角度からダンサーの悩みを解決してくれます。


バレエセラピスト協会

新規の予約が取れないほど人気のスタジオで、スタジオ以外にもワークショップやセミナーなども行っているので、ご自身のケアが間に合わないようです。(笑)

もともと病院に勤務されていたり、大学で教鞭をとっていたこともある方なので、話す内容も興味深いですね。


下手な人に体を触れられると体調が悪くなるんですよ。


こんなことをおっしゃっていました。ドキッ!ですよね。(笑) なかなかのプレッシャーです。鍼をする手がプルプル...。

なんてことはありませんが、背伸びせず自分のできることをやっておきました。

バレエをやる人も、バレエをやる人をケアする人も、興味深いのでYoshieさんのブログやHPをリンクしておきますね。

「バレエダンサーのレスキュー隊」ブログ
「バレエセラピスト協会」HP



クラシックバレエに代表されるダンスは、私たちが想像する以上にハードなものです。シンプルなものほど難しい。芸術的要素があるので、美しくも見せないといけない。

からだを柔らかくしておかないといけないのに、練習量はハンパなく多い。しなやかで細い体つきで、力強さも要求される。

からだが悲鳴を上げてしまいます。鍼灸でサポートできることは沢山あります。もう一息体を柔らかくしたい、はりを取りたい、疲れをとりたい、痛みを取りたい。

そういったものは、当院でもサポートできます。セルフケアが間に合わない部分は是非ご相談ください。

関連ページ 「昨日の名言

大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

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