おいおい今更大丈夫かと思わるかもしれませんが、常々思案します。弱すぎてもダメ、強すぎてもダメ。ドンピシャというのがいいんですけどね。
大阪に来てから、地元ということもあり友人や友人の紹介などで来てくれることがあります。状態のよくない人もいるんですけど。そういう場合って大体が、そんなにひどい状態でないことが多いんです。
鍼灸ってどんなんかわからないけど、知り合いだと一度受けてみたいとか、挨拶がてらに行くし、せっかくやからどんなもんか受けてみようのような感じもあります。
鍼灸の魅力を存分に感じて欲しい。
奥に響く感じを体感してほしい。
良くなってほしい。
まぁ、そんなサービス精神みたいなものが、ついつい出てしまうわけです。症状が軽症でもせっかく来てくれているから、色々な要望に応えようと。
知り合いでなかったらと言うと、手を抜いているみたいに思われるあるかもしれませんが、そうでなく冷静に判断を下すわけです。これ以上はあかん。と。これくらいで様子みて、次の反応をみようと。なるところが、知り合いだと関西流にいうと、えぇ格好するわけですね。
うちの師匠もそうなんですけど、テンション上がって話が盛り上がると、ついつい手が早くなったりね。いけませんよね。
それと、横浜でやっているときは、ある程度状態の悪い方の来院が多く、流暢なことを言っている場合じゃないので、ガツンガツンとやらないといけなかったんです。紹介の方の比率も高かったので、そういった場合はある程度覚悟をしていらっしゃっていたというのもあるかもしれません。
別に何かやらかしたわけではないんですけど。改めて気を付けないとな~と施術しながら思っています。
大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000
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