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2016年9月24日土曜日

肩甲骨のこり

患者さんがおっしゃる部位と、解剖学的な部位や位置が一致しているとはかぎりません。

わりと多いのがこの肩甲骨です。

肩甲骨がこる

患者さんが多く訴える症状の一つです。

MARBLE 出典

皆さんが、「肩甲骨がこるんです。」って訴える部位は赤丸のほうです。
実際の肩甲骨は緑丸です。

赤丸の部位は、「肩甲間部」といっています。

さて、この肩甲間部がなぜこるのかです。

1、頸からの問題
2、肩からの問題

大きくこの2点が原因になっています。2の肩からの問題は、何となくイメージつくと思います。肩を動かす筋肉は全て肩甲骨についています。

肩甲間部がこる人のほとんどがデスクワークの人です。

それらの人たちの姿勢は、デスクに手を置き、キーボードを打ち込んでいます。肩を挙げ、腕を内に返しています。

この肩を挙げて、腕を内に返している。これが肝です。肩を挙げるこれは筋肉的には肩甲挙筋という筋肉を使います。字の如くですよね。
イメージ的には、肩をすくめた状態です。

出典 カレードスコープ

これは、腕を外に返していますが、デスクワークだと内に返します。


イメージつかないかたもいるかもしれませんが、肘を開いているということは、内に返しているということになります。
極端に言うとずっと同じ姿勢で、肩を挙上して、腕を内に返しているというこなんです。長時間同じ姿勢ということは、肩が内に入り、丸まっていきます。内に内に引っ張られるので、外側が張ってくるということになります。

これはこれなんですが、1の頸からの影響が一番大きいんです。

手元や画面を見ると、視線は下向きになるので、頭(こうべ)が垂れた状態になります。そうすると頸の負担ってすごく大きいので、それを支えようとして、頸の筋肉を常に使います。
頭を垂れて頸が引っ張られるは、筋肉は酷使するは、同じ姿勢で筋肉が酸欠状態になるはで、3重苦です。

頸から出ている神経の一つに肩甲背神経というのがあります。これも何となく字の如くですよね。肩甲骨の背部にいく神経です。それがまさに肩甲間部にいっています。肩甲間部神経と言わないのが残念ですが。皆さんが肩甲骨がこると訴える場所にいく神経です。

出典 フィットネスの勧め


つまり、頸部がこり筋肉が緊張すると、この肩甲背神経が締め付けられ、肩甲間部に症状として現れるということになります。

なので、背中や肩の緊張ばかり取っていても、頸をやらないといけないということです。BABA鍼灸北京堂大阪では、頸を重点的に施術し、ひどい方は肩甲下筋もダイレクトに緩めます。

是非お試しください。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

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