最近、玄関の湿気がなかなかとれなくて、どうしたもんか考えてたんです。
とりあえず、湿気取りを置いて様子をみていました。
こんなやつを、玄関の下のあちこちに置いておきました。
ちなみに、家の作りが古いので、廊下に上がるのにけっこうな段差があります。
身体がつらいと、この少しの段差がきついので、踏み台を置いています。前は少しレイアウトは違ったんですけど、今はこんな感じです。
それで、この下や奥の方にも置いていました。それでもいっこうに変化がないんで、例の内装屋さんに聞いてみたんです。雨も降ってないのに、湿気がとれないんですけど、なんででしょうかね?
すると、昔の玄関の下のコンクリの厚さが、今と違ってかなり薄いそうなんですね。さらに、海の近くで湿気が上がってきやすいということで、仕方ないとのことでした。
そうは言っても去年はここまでひどくなかったような。
今日、玄関を掃除するのに、踏み台をのかしてみると、カビですかね、コンクリのところが黒くなっているんです。
考えてみると、この踏み台が原因なんちゃうか?というふうに思いましてね。さらにこの湿気とり、湿気とりの薬剤がなくなればただの湿気の塊です。悪循環に陥ってますやん。
ということで、踏み台を一つ減らして、湿気取りを減らしてレイアウトを変えてみました。
ほんとは、もともとあった姿で使うのが一番いいんでしょうね。いい面と悪い面とうまいこと付き合っていかないといかんですね。
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