2011年8月1日月曜日

続・口内炎

 経過報告します。
 2日前に、鍼をして、直後は痛みが6割くらいになりましたかね?もちろん炎症の傷というんですかね?穴があるので、そこに当たれば痛みはあるんですけど、何もしてない時のズキズキ痛む感じは緩和されて、次の日を楽しみに就寝。

昨日、起床して口内炎がなくなっていることを期待していたんですが、そういうわけにはいきませんでした。(笑)
朝のパンを食べると、痛みが戻っている。
おいおい頼むでひろし~と自分に突っ込みを入れつつ、朝から患者さんの治療。
治療中も喋ると気になりますね。

そんなこんなで、治療の合間に、反応点を探し、自分の体を触診触診。そしたら下顎の正中からやや右に、強烈な圧痛点発見。

口内炎 鍼灸治療

最後の患者さんの治療が終わったところで、自分の治療です。
とりあえず、今回は2点ですが、ガツンと響かせました。
今回はなかなか効きそうやな~。という感じの北京堂ならではの響きです。

としばし置鍼。

鍼を抜くと、う~ん前回と同じくらいでしょうか?(笑) もうちょい期待したんですけどね。前回と(同じく6割くらい緩和。
そうは言っても顎、患部がいい感じで響いている(ポワーンと暖かいのと、適度にジーンとしている)ので、前回よりはえぇ感じになりそうやと。期待を膨らませ就寝。

それで今朝。期待とは裏腹に、傷は消えてませんでしたが、そうですね、痛みが8~9割りくらい楽になってます。
今日にもう1回やったら、終了かな?という感じです。あとは早く傷がなくなれば無問題です。

自分に鍼をうっている僕を見た奥さんが、「喉痛かった時にやってもらえばよかった。」なんてことを言っています。日頃は、鍼やろか?って言うたら、うちの鍼を知っているせいで、嫌や嫌やって言うてるのにね。
しかし自分とこの嫁が嫌がる治療ってどんなんやねん!と、我ながら苦笑いです。

ほんまはどんどん実験台にしたいんですけどね~(笑)

 



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