今朝、実家から春の便りが届きました。
関東では馴染みがないんですかね?
「いかなごのくぎ煮」です。
春になると瀬戸内でとれるいかなごを、醤油とざらめで煮ていくわけです。そうそう釘も入れてね。ようは鉄のやつだったら何でもいいようです。
決して混ぜたらダメで、鍋を見ながら火加減を調節です。なぜかというと、混ぜたら身が崩れるからです。焦がすのダメ、混ぜるのもダメ、なかなか難しいそうです。
具に使うのは、山椒、レモンの皮、くるみ等々。うちのは何がいいでしょうかね~。今回のはレモンでしょうか。
仕入れる日が一日違うだけで、大きさが全然違います。
大きいのがいいという人もあれば、小さいのがいいという人もあって。半月?くらい作ってるんじゃないでしょうかね?笑
それを、親戚、友達に送り、今年のはどうだああだと、寸評会があるんですね。
作り出したら納得いくまで、近所のスーパーを走りまわってます。笑
先程ご近所さんに配ってみたのですが、佃煮?って言ってましたね。
近所さんにも春をおすそ分けです。
早く暖かくなってほしいもんです。
ちなみこれは、今年初のマンゴーです。初めてブラジル産を買ったのですが、固いです。買ってから2週間は置いたんですけど限界です。
歯に繊維が絡まってイライラ・・・。
早く夏よこい!笑
ちっ。
返信削除こんなときに限って予約入れてない!!
いかなごのくぎ煮、食べたい~~~。
��患者様さん
返信削除残念ですね~、美味しいですよ~。