2009年12月18日金曜日

炎の…。

 僕は北京堂に来る前に、神戸の二天堂鍼灸院で北京堂式を学びました。

この二天堂鍼灸院というのは、浅野先生の一番弟子さんである、中野先生の治療所です。

今は、「炎の鍼灸師養成講座」とうものを主宰されています。前身は、二天堂での北京堂式の鍼灸講座だけだったのですが、手技(あんま、マッサージ)、カウンセリング、テーピングなど、講師陣も豪華に、自立できる鍼灸師を養成しています。

「当講座は、在野の鍼灸師が集まった、草の根的勉強会です。明日の鍼灸の需要を底上げするために、できる鍼灸師を増やそうというのが理念です。ビジネスライクな拝金主義の勉強会、排他的な教条主義の勉強会とは対極にあると思います。臨床家を目指す鍼灸師の受け皿になりたい。経済的に自立できる鍼灸師をもっと増やしたい。誰がやっても効果のある鍼灸治療を世に普及させる。その一心でこの講座を立ち上げました。半年間の集中講座ですが、当講座を修了すれば、臨床家としての一歩を踏み出す足がかりとなるでしょう。したがって、各講座ともに、臨床での活用を想定し、理解しやすく、実践的な内容としました。」(一部抜粋)

僕はこの前進の、二天堂の講座に参加しましたし、テーピング以外の講座も、オプション的に参加しました。実技、実技、実技時々座学という、実践向けの講座です。

なかなかいい講座なので、興味のある方はご覧になられてください。

「炎の鍼灸師養成講座」ホームページ

とまぁ今回、その講座の様子をYouTubeで画像をアップされています。

北京堂の鍼の打ち方など、普段うつ伏せでどうなっているか、わからない方も、これを見たら納得いくと思いますよ。

 



2 件のコメント:

  1. フォローありがとう。いつもブログ見てるよ!
    先日は、ほのしん講座の忘年会で賑やかにやりました。
    こっちに帰省された際は、顔出してください。

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  2. >nitenさん
    コメント、ありがとうございます。
    忘年会参加したいですね~。機会みつけて伺います!

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