北京堂の鍼というのは、患者さんにとってもわかりやすい鍼で、得気と言われるはりのひびきを感じるので、効いているか効いてないかすぐにわかります。
わりと長いこと来ている患者さんは、
「その鍼効いてますね。」
「その鍼効いてないですね。」
「足の方にひびいてます。」
「痛いですね~。」(この痛いというのは、効いている痛いです。)
とまぁ患者さんからのリアクションでいろいろわかるわけです。
「先生あんまり痛くないんですけど、手を抜いてます?」
「いやいや、それは良くなってる証拠ですよ。笑 手抜くんやったら、こんなにたくさん鍼うたないです。いつでも全力です。笑」
いやーおもしろいですね。北京堂=痛いという図式が出来上がってるって、患者さんみなさんおっしゃいますね。
よその治療所じゃ、あんまり聞かないところです。
そういえば、大阪から友達が治療受けに来てくれたんですけど、うちとは別に、縄文気功なるものを受けにいくそうです。
それは、からだをバシバシ叩かれるらしいです。笑
そこも悪いところは痛いって言うそうです。
僕も一度受けにいってきましょかね。
お陰様で、先週日曜に診ていただいてから腕の痛みがかなり楽になりました。
返信削除正確には、最初はむしろ痛みが出るのですが、それが次第に楽になっていきます。
鍼って面白いですね。
��石本さん
返信削除こんにちは。
そうですね、痛みがでたり、ひどくなったり。うちの鍼の特徴ですね。
年末年始忙しいと思いますので、つらくなったらいつでもおっしゃってくださいね。