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2009年12月15日火曜日

手抜き?

 北京堂の鍼というのは、患者さんにとってもわかりやすい鍼で、得気と言われるはりのひびきを感じるので、効いているか効いてないかすぐにわかります。

わりと長いこと来ている患者さんは、

「その鍼効いてますね。」

「その鍼効いてないですね。」

「足の方にひびいてます。」

「痛いですね~。」(この痛いというのは、効いている痛いです。)

とまぁ患者さんからのリアクションでいろいろわかるわけです。

「先生あんまり痛くないんですけど、手を抜いてます?」

「いやいや、それは良くなってる証拠ですよ。笑 手抜くんやったら、こんなにたくさん鍼うたないです。いつでも全力です。笑」

いやーおもしろいですね。北京堂=痛いという図式が出来上がってるって、患者さんみなさんおっしゃいますね。

よその治療所じゃ、あんまり聞かないところです。

そういえば、大阪から友達が治療受けに来てくれたんですけど、うちとは別に、縄文気功なるものを受けにいくそうです。

それは、からだをバシバシ叩かれるらしいです。笑 

そこも悪いところは痛いって言うそうです。

僕も一度受けにいってきましょかね。