2011年7月11日月曜日

省エネ

 梅雨も明け、気温もぐんぐん上がっていますね。
うちの治療所は、太陽光がまともに入ってきますので、いかに治療所内の温度を上げないかが、夏の課題になります。

浅野先生の時から、窓にアルミシェードをつけたり、窓ガラスに断熱シートをつけたりと工夫をしているのですが、今回は室外機の熱効率を上げるために、室外機の日よけを作りました。うちのような鍼灸院は何でも手作りです。

(表)

手作り 日よけ

(裏)

手作り 日よけ

木枠は、ホームセンターにある、余り材で140円、アルミの部分は、車のフロントガラスにつける日よけで298円という感じです。

そんで、こんな感じ

省エネ 室外機

前側は、ファンがあるので、右のカバー部分だけとりつけようと思っています。これで熱効率が良くなって、省エネになればいいかなと。まぁほんの気持ちですけどね。

これから10月まで大変ですね。外で作業しましたが、汗だくです。歩いている人もいないですね。

熱中症に気をつけましょう!

 

テレビでもよく言ってますが、どうなったら熱中症に気をつけないとあかんの?

身体の症状としては、
・ボーっとする(倦怠感)
・気分が悪くなる
・呼吸がしづらい
・動悸
・頭痛
・唇がしびれる
・足がつる

などなど、いろいろな症状が出てきます。このような症状が出ている時点で軽度の熱中症にかかっています。この時点で要注意です。無理は禁物です。

すぐに、水分補給して、日陰に入り、風通しをよくし(なければ、扇風機、うちわ)休憩をする。

一人で何かしていると、無理はしないと思うのですが、誰かと作業をしたり、運動をしていて、足手まといにならないように頑張っちゃうと、熱中症になることが多いです。気を付けてくださいね。

・お年寄り(自分をお年寄りと思っていない人要注意!極論ですが、50歳を超えたらお年寄りと思ってください)
・体調の悪い人
・寝不足の人
・普段から運動をしていない人
・汗をあんまりかかない人
・水分補給をしない人

こんな方は、特に気をつけてください。
自分の身体の状態を把握しておくことが重要です。

体力はどうか?
年齢。
睡眠時間。

自分のコンディションを把握しておけば、熱中症にはならないと思います。10月くらいまで暑い日が続くと思いますが、楽しい夏にしましょうね。

 

 

 



4 件のコメント:

  1. たかちゃん2011年7月11日 13:55

    50歳過ぎたらお年寄り、しっかり自覚して熱中症気をつけます
    ね。

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  2. >たかちゃんさん
    極論ですけどね。気持ちは20歳でも身体は正直ですから。(笑)

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  3. らぁちゃん2011年7月12日 21:56

    運動はしないし汗はかかないし最近足はつるし・・・
    足がつって頭痛がするの熱中症だったのね・・・!!
    やばっ!!気をつけます!!
    馬場先生も楽しい夏をお過ごし下さい♪

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  4. >らぁちゃんさん
    お久しぶりです。若くてもなりますんで、気を付けてくださいね。(笑)
    楽しい夏にしますよ~!

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