最近妙に優柔不断になった気がします。
休みの日の昼ごはん、横浜へ出て何を食べるか悩みながら、お中元をお買いもの。
今回は、一人だったんで、いつぶりでしょうね、ラーメンをすする絵をほわんほわんと頭に浮かべながら、そごうで買い物して、本屋で医学書立ち読みして、その足でグルメ本コーナーにてラーメン屋をチェックです。
駅から近いところで、横浜家系吉村屋、つけ麺で有名な大勝軒、関内の二郎ラーメンってとこでしょうか。といいながらポルタを歩いていると、一風堂があり~の、ピッツェリアのパルテノペあり~の。横浜中華の雄、崎陽軒があり~ので、悩むひろしです。
誰か別の人がいると、向こうの意見もふまえつつ早く決まるんですけど、一人やと妥協できへんみたいなことになるわけです。
店の前で一人怪しげにメニュー表を長々と見つつ、店員さんの問いかけもほどほどに流しつつ、炎天下の中、周辺を歩いて良さそうな店がないかも探しつつ、引くに引けなくなりかれこれ一時間くらい。(笑)
あほやな俺とつぶやきながら。
とりあえず、吉村屋に向かっています。
ビブレを越え、ダイエー前の築地銀だこ横目に、ハンズを越え、ようやく到着。
じゃー入るかと思いきや、目に入ってきたのは、奥に見える山頭火の看板。
おぉ懐かしい。
地元にいたころは、2号線の芦屋あたりやったかな?関西初出店かなんかでオープン当初に行った記憶が。
横浜の味を味わおうと、延々1時間頭の中ほわほわしていたのに、懐かしい思い出に流され、山頭火で食べることになりました。(笑)
まさかでしょ。しかもさっきの銀ダコを見てるので、すでにたこ焼きを食べる気にもなっているわけです。ということで、ラーメン普通をオーダーです。
これといって感動するわけでもなく、こんな味やったな~とか思いつつ、ゆっくりいただきました。あんだけ引くに引けなかったのが、この始末です。なんでしょね。
治療に関して大丈夫かいな?と思われるかもしれませんが、そこは別ものです。
問診や触診、徒手検査でどこが悪く、どの治療をやっていくかを決定します。
原因が二つ考えられような時はどうなるのか?
確立の高い方を選択することもありますし、両方してしまう時もありますし、片方をやって様子をみてもらい、その反応をみて次をやるかどうか決める時もあります。
初学の頃は、経験がないのでいろいろ悩むんです。これなんじゃないか?いやこっちが原因か?
当然なんですけどね。そうやって医療者も成長していきます。患者さんが育ててくれるって言いますからね。
僕もまだまだ成長過程です。もっともっと勉強しないといけません。
そういえば、兄弟子である神戸二天堂の中野先生が、開業してもうじき10年になるそうです。すごいもんですね。離れているので、お会いすることができませんが、またゆっくりお酒でも飲みながらお話を聞いてみたいもんです。
関西方面の方で、身体のことで気になることがある方は是非
二天堂ホームページ
http://www.geocities.jp/niten01/
0 件のコメント:
コメントを投稿