今朝TBSの「がっちりマンデー」を観ていたら、植物に鍼灸をすると、病気だったものが元気になり、何もしていないものより発育がよくなるとやっていました。
動物や魚にやっているのは知っていましたが、ついに植物にもなんですね。いや~素晴らしいですね。
植物には、微弱電流が流れていて、いあゆるツボがあるところは電流が強く流れているそうです。人間でもそういうやり方でツボを探る人達もいますね。それで、考案されたツボ探査機で電流が強く流れてるとことを探し、そこに鍼を刺して電気を流していました。
松枯れ虫にやられていた松が元気になっていたり、育てているキャベツの発育具合が速かったりと、効果は見られているみたいですね。
シイタケの栽培に雷の電流を流せば、発育がよくなるというのもありますね。
薬を使わずに安定して栽培ができるようになればいいですね。考案した方(鍼灸師ではなさそうです)がTPPにも負けない!と息まいていましたんで、是非商品化して日本の農業の役に立ててほしいですね。
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