2015年3月29日日曜日
桜
昼から雨という予報ですが、横浜は快晴です。今日は、前の公園で「さくらフェスティバル」なるものがあります。
その間、雨は勘弁してほしいですね。
しかし、日本人の桜えの想いというのは、凄いな~と思います。毎朝、前の公園をランニングしているのですが、桜が咲く季節になると、明らかに人が増えます。普段見ることがない、おじいちゃん、おばぁちゃんが、公園に出てきて、桜の木の前で立ち止まり、つぼみをチェックしています。
子供はそうではありませんが、若い人やおじちゃんおばちゃんも、足を停めては、桜を眺めています。
カメラ片手に熱心に撮っている方もいます。
先日、三ッ池公園にいったのですが、ソメイヨシノは全然咲いていませんでしたが、平日にも関わらず、沢山の人が来ていました。全国桜名所百選に選ばれているらしく、このあたりでは有名みたいですね。この時期だけ、駐車料金が830円に跳ね上がりますんで、びっくりです。
前のお祭りは11時~14時と短時間なので、時間の花見がてら、覗いてみてはいかがでしょうかね。
ラベル:はり・きゅう、鍼灸、大阪、吹田、江坂、豊中、痛み、健康、スポーツ
さくらフェスティバル,
横浜,
花見
2015年3月22日日曜日
さくら祭り
暖かい気持ちのいい日が続いていますね。
もうじき関東地方もソメイヨシノが開花するんじゃないでしょうかね。
さて、今年からですが、来週3月29日(日)に、治療所の前にある公園で「さくらフェスティバル」なるものをやるようです。
夏の盆踊りといい、お祭り好きの生麦ですね。
ステージで、バンドの演奏や、沖縄踊り、マジックなどをやるほか、やきそばや鶏のから揚げ、おでんやポップコーンなどの模擬店。
けん玉、こま、めんこ、竹とんぼなどの、懐かしい遊びを体験できるなど、なんともアットホームなイベントになりそうな感じです。
11時~14時と短時間なのですが、天気が良ければ治療のついでに覗いてみてはいかがでしょうか?
2015年3月20日金曜日
2015年3月17日火曜日
顔面神経麻痺
顔の表情をつくる。
目を見開く、目を閉じる、眉間にしわをよせる、口角をあげる、口を開ける、口を閉じる、口を膨らませる、口をイーンとするなど、顔に係わる動作は顔面神経の作用で働きます。
顔面神経麻痺は、こういったことがしにくくなったり、全くできなくなります。
脳からでた顔面神経は頭蓋骨を通り、後頭部のあたり、そして耳の後ろを通り、顔面の各筋肉に分布します。
この神経は舌の前2/3、鼻(鼻腺、鼻粘膜)、涙腺、口の粘膜、唾液腺などにもいっています。なので、顔面神経麻痺によって、味覚に障害がでたり、涙がでなくなったり、匂いを感じなくなったりすることがあります。
わかりやすい症状としては、食事中口から食べ物がこぼれる。水を飲むとこぼれる。目が閉じれない場合があるので、目が乾く。上手くじゃべれない。嗅覚、味覚が鈍くなる。麻痺のある側の顔がたれる、歪む。といったところでしょうか。
これまでは原因がはっきりとわからないとされていたのですが、最近ではウイルスのよるものというのがわかってきました。単純ヘルペスウイルス、水痘帯状疱疹ウイルスといわれるものです。
前者はベル麻痺、後者はラムゼイハント症候群と分類されます。
簡単な違いとしては、顔面神経麻痺症状に、耳周辺の帯状疱疹、痛みと耳鳴り・難聴・めまいの内耳症状があるものがラムゼイハント症候群です。
臨床で出くわす、顔面神経麻痺の患者さんのほとんどが、この2つによるものです。
他には、ケガによるもの、腫瘍や耳の炎症、膠原病やギランバレー症候群などの他の病気が原因でなるものがあります。しかし、ほとんどの患者さんが病院に行ってから、鍼灸院に来られるので、こういった原因の顔面神経麻痺患者さんにでくわすことは稀です
顔面神経麻痺のほとんどが、自然経過で治癒します。
原因のほとんどが、ウイルスによるものなので、このウイルスが悪さをしなくなれば、治まるわけです。もちろん後遺症として、症状が残る場合もあるので注意が必要です。
以前お話したことがあるかもしれませんが、水痘帯状疱疹ウイルスや単純ヘルペスウイルスは、健康な人でも持っているウイルスです。疲れが溜まっていたり、寝不足であったり、ストレスがあったりすると、人間の抵抗力は落ちてきます。免疫力や抵抗力が落ちると、体に潜んでいるウイルスが活発になってきて、悪さをしはじめます。さらにこのウイルスは、神経を好む性質があり、神経に沿って痛みが出てきます。
治療に際して重要なことは、まず病院に行くということです。もちろん、先に鍼灸治療をすることはいいことなのですが、中には、脳やその他の原因のこともあるので、きっちりと検査をしてそういった可能性を早めに潰しておくのが先決です。病院の神経内科、耳鼻咽喉科に診てもらうといいでしょう。
ウイルス性の顔面神経麻痺であれば、ステロイドや抗ウイルス薬を服用すると、早期に回復します。耳の疾患でも同じですが、早期発見、早期治療が鉄則です。時間が経過すると、後遺症も残りやすくなります。
鍼灸はどこで出てくるんや?という感じですよね。
初期治療では、ステロイドが一番効果的なので、それを服用しつつ鍼灸を併用すると、より効果的になります。
鍼灸に関しては、早期にいらっしゃる方というのは、ほとんどいません。うちで治療経験のある方が、「こういった症状が出てるけど、鍼灸は効果あるの?」って感じで聞かれて、それから治療。
或いは、病院に半年~1年ほど通ったが、変化がないので鍼灸治療。
この2パターンですね。しかもほとんどが後者のほうです。そういった場合、回復するのにも時間がかかりますが、根気よく治療をすることが大事です。
見た目の問題であったり、食事のしにくさ、飲料がこぼれるなんてことがあるので、ストレスがかかったり、精神的にも参ってきます。
どういったことが原因で、今の症状が出ている。どうしたら、回復するってことがわかれば、気分的にも落ち着いてきますので、治療者としっかりコミュニケーションをとって、治療+セルフケアをやっていっていただければと思います。
小田原にある鍼灸院の先生のHPが、顔面神経麻痺について詳しくかいてあります。心構えから、自分でするマッサージなど盛りだくさんです。ご参考にしてください。
こんた治療院
目を見開く、目を閉じる、眉間にしわをよせる、口角をあげる、口を開ける、口を閉じる、口を膨らませる、口をイーンとするなど、顔に係わる動作は顔面神経の作用で働きます。
顔面神経麻痺は、こういったことがしにくくなったり、全くできなくなります。
脳からでた顔面神経は頭蓋骨を通り、後頭部のあたり、そして耳の後ろを通り、顔面の各筋肉に分布します。
「よくわかる顔面神経麻痺」引用 |
「プロメテウス解剖学アトラス引用」 |
これまでは原因がはっきりとわからないとされていたのですが、最近ではウイルスのよるものというのがわかってきました。単純ヘルペスウイルス、水痘帯状疱疹ウイルスといわれるものです。
前者はベル麻痺、後者はラムゼイハント症候群と分類されます。
簡単な違いとしては、顔面神経麻痺症状に、耳周辺の帯状疱疹、痛みと耳鳴り・難聴・めまいの内耳症状があるものがラムゼイハント症候群です。
臨床で出くわす、顔面神経麻痺の患者さんのほとんどが、この2つによるものです。
他には、ケガによるもの、腫瘍や耳の炎症、膠原病やギランバレー症候群などの他の病気が原因でなるものがあります。しかし、ほとんどの患者さんが病院に行ってから、鍼灸院に来られるので、こういった原因の顔面神経麻痺患者さんにでくわすことは稀です
顔面神経麻痺のほとんどが、自然経過で治癒します。
原因のほとんどが、ウイルスによるものなので、このウイルスが悪さをしなくなれば、治まるわけです。もちろん後遺症として、症状が残る場合もあるので注意が必要です。
以前お話したことがあるかもしれませんが、水痘帯状疱疹ウイルスや単純ヘルペスウイルスは、健康な人でも持っているウイルスです。疲れが溜まっていたり、寝不足であったり、ストレスがあったりすると、人間の抵抗力は落ちてきます。免疫力や抵抗力が落ちると、体に潜んでいるウイルスが活発になってきて、悪さをしはじめます。さらにこのウイルスは、神経を好む性質があり、神経に沿って痛みが出てきます。
治療に際して重要なことは、まず病院に行くということです。もちろん、先に鍼灸治療をすることはいいことなのですが、中には、脳やその他の原因のこともあるので、きっちりと検査をしてそういった可能性を早めに潰しておくのが先決です。病院の神経内科、耳鼻咽喉科に診てもらうといいでしょう。
ウイルス性の顔面神経麻痺であれば、ステロイドや抗ウイルス薬を服用すると、早期に回復します。耳の疾患でも同じですが、早期発見、早期治療が鉄則です。時間が経過すると、後遺症も残りやすくなります。
鍼灸はどこで出てくるんや?という感じですよね。
初期治療では、ステロイドが一番効果的なので、それを服用しつつ鍼灸を併用すると、より効果的になります。
鍼灸に関しては、早期にいらっしゃる方というのは、ほとんどいません。うちで治療経験のある方が、「こういった症状が出てるけど、鍼灸は効果あるの?」って感じで聞かれて、それから治療。
或いは、病院に半年~1年ほど通ったが、変化がないので鍼灸治療。
この2パターンですね。しかもほとんどが後者のほうです。そういった場合、回復するのにも時間がかかりますが、根気よく治療をすることが大事です。
見た目の問題であったり、食事のしにくさ、飲料がこぼれるなんてことがあるので、ストレスがかかったり、精神的にも参ってきます。
どういったことが原因で、今の症状が出ている。どうしたら、回復するってことがわかれば、気分的にも落ち着いてきますので、治療者としっかりコミュニケーションをとって、治療+セルフケアをやっていっていただければと思います。
小田原にある鍼灸院の先生のHPが、顔面神経麻痺について詳しくかいてあります。心構えから、自分でするマッサージなど盛りだくさんです。ご参考にしてください。
こんた治療院
2015年3月11日水曜日
春の便り
昨日、今日と、横浜でも冬に戻ったような寒さですが、少しづつ春になってきています。
さて、毎年恒例となりましたが、実家から春の便りが届きました。
いかなごのくぎ煮です。関東地方では小女子っていいますね。関西地方では、春のこの時期に、いかなごの漁が解禁になり、各家庭で砂糖と醤油の何とも言えない、いい匂いがしてきます。この匂いをかくと、「春がきたな~。」と思うわけです。
今年は、くるみ、山椒、生姜、レモンのようです。嫁の方の実家も作るので、沢山のくぎ煮が届くことになります。白ごはんにめちゃくちゃ合うんですよね。沢山ですが、心配ありません。冷凍庫にストックして、年中ご飯を美味しく食ますんで。
テリッとして、釘のようにいかなごが立った状態にするというのは難しいんみたいでね。混ぜると、ボロボロになるので、ゆすりながら焦がさないように、常に火のそばで番をしていなくてはなりません。
一日中台所に立って、鍋をゆすっている母親の姿が目に浮かびます。感謝です。
いや~今日の晩御飯が楽しみです。
さて、毎年恒例となりましたが、実家から春の便りが届きました。
いかなごのくぎ煮です。関東地方では小女子っていいますね。関西地方では、春のこの時期に、いかなごの漁が解禁になり、各家庭で砂糖と醤油の何とも言えない、いい匂いがしてきます。この匂いをかくと、「春がきたな~。」と思うわけです。
いかなごのくぎ煮 |
今年は、くるみ、山椒、生姜、レモンのようです。嫁の方の実家も作るので、沢山のくぎ煮が届くことになります。白ごはんにめちゃくちゃ合うんですよね。沢山ですが、心配ありません。冷凍庫にストックして、年中ご飯を美味しく食ますんで。
テリッとして、釘のようにいかなごが立った状態にするというのは難しいんみたいでね。混ぜると、ボロボロになるので、ゆすりながら焦がさないように、常に火のそばで番をしていなくてはなりません。
一日中台所に立って、鍋をゆすっている母親の姿が目に浮かびます。感謝です。
いや~今日の晩御飯が楽しみです。
場所:大阪府吹田市豊津町18-4ウイニングパラ江坂1F
日本, 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町18−4 ウィニング・パラ江坂
2015年3月6日金曜日
OFF
昨日の休みは早めの春を感じようと、三浦のほうに行ってきました。
ここ最近は、薄手で過ごせるくらい暑い日もあれば、冬のコートでんも寒いという日もあるような訳の分からない感じです。
しかも、雨男のわたくしです、休みの日の度に雨という、悲惨な休日ばかりでしたので、昨日は貴重な一日になりました。
去年に行ったところは閉園していたので、津久井浜観光農園というところで「いちご狩り」をしてきました。わりと大きなところのようで、平日にも関わらず多くの人がいらっしゃってました。
後で書きますが、ちょうど河津桜の花見シーズンということあるようで、若い人よりも年配のかたのほうが多かったように思います。
しかし、50個以上食べたかもしれません。昼ご飯前でしたが、お腹いっぱいです。となりの年配のご夫婦は、ものの数分で、「あ~お腹いっぱい、もういちごはいいわ~。はぁ~しんどい」なんてぼやいていました。(笑)
上の2つ、左と右で品種が違うのですがわかりますか?
左が紅ほっぺで、右がやよいひめといいます。左の紅ほっぺのほうがスーパーでもよくみる品種です。僕的には、右のやよいひめのほうが好きです。甘みが強いものは、桃のような味がします。味を同じ果物に例えるのはどやねん!ですが、それくらい2つには味の違いがあります。
嫁は練乳やチョコシロップなんかをつけていましたが、やっぱりそのままのほうが美味しいです。
こ慣れてくると、どれが甘いというのがわるようになってきます。
・太陽のあたる角度
・帽子の部分のささくれ具合
・表面についている種?の色
・房についている実の少なさ
こういったところでしょうかね。たまに、びっくりするぐらい甘くて美味しいやつがあります。それのために食べ続けて50個ぐらいになったって感じですね。
普段見ることのない、いちごのお花です。暖かいハウスの中でいちごを食べていると、すっかり春です。
この三浦は農業が盛んで、大根やキャベツなど沢山の野菜が栽培されています。すぐ横で直売しているのですが、大根やキャベツ、ブロッコリーにねぎ、どれも大きく美味しそうです。しかも安い。
かえってねぎをレンジで温めて食べましたが、それだけでもすごく美味しかったです。前にも書きましたが、子供の頃や若いころに美味しくなかったものが、年齢を重ねると美味しいと思うようになってきました。嬉しいねやら悲しいねやらです。(笑)
近くの三浦海岸駅では、三浦海岸桜まつりが開催されています。三浦海岸駅から小松ヶ池公園沢山の河津桜が満開です。綺麗なピンク色の桜で、ソメイヨシノなんかよりも1ヶ月くらい早く満開になります。
平日なので、びっくりするぐらいお年寄りばっかりです。(笑)桜まつりっていうんで、公園でなにかやっているかというと、少し出店がある程度で何もやっていません。(笑)池のほとりで、みなさんおのおの弁当やおにぎりを頬張りながら、あぁでもないこうでもないと言っています。(笑)平和です。小春日和というのでしょうか、気持ちよかったです。
いちごを食べすぎ、昼飯を食べるほどではないが、何かちょこっと食べたいということで、葉山に足を伸ばしプリンで有名なMARLOWE本店に行ってきました。ビーカーに入ったプリンで有名なやつです。そこで出される料理も美味しいと期待していたのですが、時間帯的に喫茶しかやっていないとのことでした。残念です。
店から見える海の眺めが綺麗でね。
神奈川のいいところは、こういったロケーションの良さです。海を見ながらゆっくりとご飯を食べたり、お酒を飲んだり、お話をしたり、なんちゃないことでも、おっしゃれ~な感じになります。
神戸が横浜と似ていると言われているのですが、湘南のような感じのところは兵庫にはないように思います。
もちろん海が近くて、ロケーションのいいところはありますが、あまり洗練された感じはありませんからね。あくまでも田舎の町という感じです。
とまぁ、僕が知らないだけかもしれませんので、あくまでも私見です。
葉山の海岸を歩くとこれまた気持ちがいい。
夏と違い静かで人も少なく、何より海が綺麗です。これだったら、入って泳ぐのも悪くないと思うのですが、夏場の汚さはとてもね。
そうこうしていると、また小腹が...。(笑)
2015年3月3日火曜日
痛い?
「北京堂の鍼は痛いのですか?」
電話口からでも伝わる、緊張感のある声で問い合わせがありました。
HPにも書いていますが、「痛い」って難しい言葉です。治療を受けたことがある方は、ご存知だと思いますが、刺すような、切るような鋭利な痛さではありません。
ズシーンと響く、重たい、怠い、効いている場所を押されるなんともいえない感覚。といいましょうかね。
治療を受けたことがある方は、この感覚がわかりますが、初めての人にどう説明するとわかりやすいのかいつも悩みます。
うちの治療を受ける以前に、他の治療院で鍼治療を経験していたら、ある程度、どんなことかというのが想像できると思います。もちろん、ズシンと響かない鍼治療だっとしてもです。
全く初めてだと、想像もつかないものですもんね。基本的には、ありのまま正直に話しているのですが、それが上手く伝わっているのかどうかはわかりません。
もっと怖くなるのか、少し気が楽になるのか、受けたいと思うのか、やっぱり受けたくないと思うのか、微妙な所です。
鍼灸の治療を受けようと思う方の大半が、鍼灸治療の前になんらかの治療を受けています。整体、マッサージ、整骨院、電気治療、病院etc。
それで症状が変わらなかったり、治療に満足しなかったりで、いろいろな所を回って最後の砦として選ぶ方が多いのが現状です。
少しでも鍼灸のハードルが低くなればと思うのですが、難しいところです。痛くないとも言えないですし、痛いとも言えない曖昧な感じです。
実際に通っている人の生の感想を聞いたり、通っている人の紹介があるなんてことは、まれですよね。けどそういった声(治療の感想や具体的な治療のイメージ、生の声)が多かったら、怖いけど受けてみようかな?って、少しハードルが低くなると思うんですよね。
ということで、来ている患者さんに、鍼灸のポータルサイトやグーグルの口コミに、生の声を書いてもらおうと思っています。
ほめ言葉はいりません。
こんな症状に効いた
こんな時に利用している
鍼灸院ってこんなところ
先生ってこんな人
なんでもいいので、書いていただければと思います。よろしければ下のサイトからよろしくお願いします。
Googleマップクチコミ
エキテン口コミ投稿
しんきゅうコンパス口コミ
電話口からでも伝わる、緊張感のある声で問い合わせがありました。
HPにも書いていますが、「痛い」って難しい言葉です。治療を受けたことがある方は、ご存知だと思いますが、刺すような、切るような鋭利な痛さではありません。
ズシーンと響く、重たい、怠い、効いている場所を押されるなんともいえない感覚。といいましょうかね。
治療を受けたことがある方は、この感覚がわかりますが、初めての人にどう説明するとわかりやすいのかいつも悩みます。
うちの治療を受ける以前に、他の治療院で鍼治療を経験していたら、ある程度、どんなことかというのが想像できると思います。もちろん、ズシンと響かない鍼治療だっとしてもです。
全く初めてだと、想像もつかないものですもんね。基本的には、ありのまま正直に話しているのですが、それが上手く伝わっているのかどうかはわかりません。
もっと怖くなるのか、少し気が楽になるのか、受けたいと思うのか、やっぱり受けたくないと思うのか、微妙な所です。
鍼灸の治療を受けようと思う方の大半が、鍼灸治療の前になんらかの治療を受けています。整体、マッサージ、整骨院、電気治療、病院etc。
それで症状が変わらなかったり、治療に満足しなかったりで、いろいろな所を回って最後の砦として選ぶ方が多いのが現状です。
少しでも鍼灸のハードルが低くなればと思うのですが、難しいところです。痛くないとも言えないですし、痛いとも言えない曖昧な感じです。
実際に通っている人の生の感想を聞いたり、通っている人の紹介があるなんてことは、まれですよね。けどそういった声(治療の感想や具体的な治療のイメージ、生の声)が多かったら、怖いけど受けてみようかな?って、少しハードルが低くなると思うんですよね。
ということで、来ている患者さんに、鍼灸のポータルサイトやグーグルの口コミに、生の声を書いてもらおうと思っています。
ほめ言葉はいりません。
こんな症状に効いた
こんな時に利用している
鍼灸院ってこんなところ
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