ラベル 感想 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 感想 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年11月25日土曜日

研修会の感想・リクエスト  その2

「問診~支払いまでのトークスクリプト」


文章にするのは難しいので、施術を受けに来ていただければと思います。来院される、鍼灸師の患者さんでも、一般の方と変わらず説明をしたり、プロメテウスを見ていただいたりします。
それか、見学に来ていただいてもいいかもしれませんね。



「灸頭鍼やパルスをどういう感じで使い分けているのかを知りたい。」


灸頭鍼は、冷えが原因の方、精神的な緊張の強い方、こりや緊張の強い方に用います。置鍼中に赤外線をあてるので、それでも十分ですが、局所の熱感をより高くし、深部に浸透させるイメージで利用しています。
熱感があるだけで、リラックスしますので、交感神経の過緊張の方、ストレスを感じている方にも有効と考えています。

北京堂のやり方では、パルスをあまり用いません。パルスを使っているのを見たのは、頭鍼の時くらいでした。脳梗塞後の治療やてんかんなどの治療に用いているのをみました。
当院では、坐骨神経痛、陰部神経刺激などの治療に用いることがあります。基本的には、鍼のみで効果がいまいちだった場合に用いることが多いです。


「鍼のひびきについて、どう患者さんに説明しているのか」


筋肉をターゲットとしている北京堂の鍼は、からだに刺鍼すると様々な反応がでます。
・ズシーンと重たい
・スキンと患部に感じる
・腫れぼったい
・じわんと温かい
・ビリッとしびれるような感じ

こういった反応を鍼灸師は、「はりのひびき」といって、患部に効いているかどうかなどの目安にいたします。中国では、このひびきがないと効いていないと判断します。

痛みがあったり、疲労があったり、状態がよくないと、筋肉が緊張し、体が強張っていきます。そんな固いところに鍼を入れると、体は防御反応で一時的に固くなり、鍼をギュッと締め付けます。そうすると、上に挙げたような「ひびき」を感じます。

北京堂では、鍼をうって20分~40分くらい置くことによって、そういった緊張をじわりじわりと緩めていきます。刺鍼直後は、刺激や緊張もあり、交感神経が優位になり、からだが固くなりますが、時間をおくことによって、全身の血流が良くなり、体温が上がり、リラックスすることにより、副交感神経が優位になってきますので、筋肉の緊張が解消されていきます。

状態のいいところ、柔らかいところに鍼をすると、極端にいうと豆腐に鍼をしているような感じなので、鍼への締め付けも少なく、患者さんご自身は打たれている感覚を感じませんし、鍼灸師も手ごたえがあまりません。

当院のように、しっかりと刺入しない、表面にしか刺さない鍼ですと、このような反応はほとんどでませんし、日本の鍼灸師はこのひびきをあまり重視していません。鍼のひびきよりも、脈に変化があるかなどを重視する傾向にあります。

どちらがいいというものでもありません。最終的な目的は同じですが、ターゲット、診ているものが違うということです。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2017年11月23日木曜日

研修会感想・リクエスト

19日に当院で行われた刺鍼研修会の感想・リクエストです。今後に生かしたいので、皆さんの率直な感想を書いていただきました。


「先日の講義では、棘突起を1本刺しただけでしたが、臨床では首から腰まで刺すこともあるのでしょうか?」


これは、夾脊穴に捉われず、その内側の棘筋などの、背骨の正中に近い鍼をしたことに対する質問ですね。

まずは、症状ありきです。首から腰にかけて正中に近い部位の圧痛がみられたり、脊髄神経後肢による反応がみられたら、頸から腰にかけて刺鍼していただいてもいいと思います。

ただほとんどの方が、頸部から胸部の上部、腰部など単体で症状を訴える方が多いように思いますので、首腰にかけてやらなくてもいい場合が多いように思います。長時間同姿勢が多いなど、背骨のつまり感が多い方などに効果的です。



・「鞭打ちとぎっくり腰は似たような現象でしょうか?」


急激な負荷が筋肉にかかり、がちっと固まる。炎症による筋肉の異常収縮など。重たい頭、自動車事故のような負荷のかかり方、筋肉の大きさなどの違いはありますが、似たような現象と考えています。
腰の場合、抜けるようなぎっくり腰があります。力の入らない、収縮する力がない状態です。首でそのような状態の患者さんを診たことはありません。



大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000



2015年3月3日火曜日

痛い?

「北京堂の鍼は痛いのですか?」

電話口からでも伝わる、緊張感のある声で問い合わせがありました。

HPにも書いていますが、「痛い」って難しい言葉です。治療を受けたことがある方は、ご存知だと思いますが、刺すような、切るような鋭利な痛さではありません。


ズシーンと響く、重たい、怠い、効いている場所を押されるなんともいえない感覚。といいましょうかね。


治療を受けたことがある方は、この感覚がわかりますが、初めての人にどう説明するとわかりやすいのかいつも悩みます。

うちの治療を受ける以前に、他の治療院で鍼治療を経験していたら、ある程度、どんなことかというのが想像できると思います。もちろん、ズシンと響かない鍼治療だっとしてもです。

全く初めてだと、想像もつかないものですもんね。基本的には、ありのまま正直に話しているのですが、それが上手く伝わっているのかどうかはわかりません。

もっと怖くなるのか、少し気が楽になるのか、受けたいと思うのか、やっぱり受けたくないと思うのか、微妙な所です。


鍼灸の治療を受けようと思う方の大半が、鍼灸治療の前になんらかの治療を受けています。整体、マッサージ、整骨院、電気治療、病院etc。

それで症状が変わらなかったり、治療に満足しなかったりで、いろいろな所を回って最後の砦として選ぶ方が多いのが現状です。

少しでも鍼灸のハードルが低くなればと思うのですが、難しいところです。痛くないとも言えないですし、痛いとも言えない曖昧な感じです。


実際に通っている人の生の感想を聞いたり、通っている人の紹介があるなんてことは、まれですよね。けどそういった声(治療の感想や具体的な治療のイメージ、生の声)が多かったら、怖いけど受けてみようかな?って、少しハードルが低くなると思うんですよね。


ということで、来ている患者さんに、鍼灸のポータルサイトやグーグルの口コミに、生の声を書いてもらおうと思っています。

ほめ言葉はいりません。

こんな症状に効いた
こんな時に利用している
鍼灸院ってこんなところ
先生ってこんな人

なんでもいいので、書いていただければと思います。よろしければ下のサイトからよろしくお願いします。

Googleマップクチコミ

エキテン口コミ投稿

しんきゅうコンパス口コミ