2,3日前くらいから、エアコンの風がカビ臭くなってきました。
業者に頼んでクリーニングしてもらったのが2年前ですから、そりゃそうだという感じです。一度カビが発生すると、中を分解して洗浄しない限りは、カビが残っているのですぐに繁殖してしますそうです。
エアコンのカビは、埃やごみに結露がついて、それがカビになって繁殖します。だからエアコンを停止してから20分くらいは、送風を使ったり、内部乾燥を使って、結露を乾かさないといけないようです。
それを怠っていると、小まめにフィルターを掃除していても、あの嫌なカビ臭になるようです。
前からうちのエアコンは、25度以上に設定して冷房をかけると、熱交換の関係でかカビ臭さは出てたんです。だから設定温度が24度という状態です。
だから、寒さを感じていた方は申し訳ありませんでした。その分、赤外線で温めて寒さを感じないようには心がけていましたんで。
前ふりが長くなりましたが、エアコンの掃除をやりました。
フィルター、冷却フィンに関しては、こまめに掃除しているので、普段やっていない送風口、送風ファンを掃除してみました。
ホコリと汚れ、カビがはりついています。いや~びっくりです。洗浄液や専用の酵素液なんかがなかったので、とりあえず送風ファン一枚一枚をゴシゴシとブラシで取り出してみました。
送風ファン一区画でこれだけのごみが出ます。びっくりしますよね。おかげで腕や肩がだるいですね。筋肉痛になってないので一安心なのですが、翌日よりも2日後が心配?なので、安心もできませんね。(笑)
もう少しファンを吹きあげて、今回は終了しました。
とりあえず、つけたては臭いもありましたが、今はなんら感じません。いや~まだ微妙にエアコンをつけないといけないので、一安心です。
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