2014年4月19日土曜日

子供の動き

 うちの息子も1歳10か月になりましたが、まだまだコロコロとしています。動きも赤ちゃん特有の動きといいますか、何とも言えない動きをしています。

不安定だけど、迷いがない。変な癖のない動き。偏っていない動き。こんんとえおでしょうか。具体的にというと、そうですね。走っているときなんか、効果音がつきそうな感じですよね。変な硬さがない。

大きくなってくると、動き動きの中で呼吸を止めて緊張する瞬間が出てきます。危険を察知したとき、足を踏み外しそうになったときなど、ついキュッとちからが入りますよね。

息子の今の段階では、こけそうになっても緊張することなく、そのまますっ飛んでいきます。だから、こけたときに痛いんですけどね。今のところ、子供が緊張するのは泣いているときぐらいでしょうかね。

危ない部分ではあるのですが、羨ましい部分でもあるんです。大人になってくると、緊張することばかりですし、それが体に染みついてしまっています。
先ほども言ったように、足を踏み外しそうになった時、危険を察知したときなど、ついつい反応してしまいます。

普段の動きでもそうです。利き腕があるように、どうしても偏って体を使うようになってきます。僕も嫁も体が硬いので難しいと思いますが、このまま柔軟性のある体でいてほしいですね。



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