うちの家は古い家なので、障子や襖があります。風情があっていいのですが、時間が経過すると汚れますし、指を当てりゃ穴が開きます。
1歳半の息子がいるので、毎日ヒヤヒヤしています。まだ、穴の数マシなほうだとは思っていましたし、貼り換えてもこれからやんちゃなのでキリないやろうと思っていたんです。
年末から見た目が不細工やから変えてほしいという嫁の要望があったので、二人がいてない間にサクッと貼り換えました。
慣れない作業なので、素人でも失敗がないように道具は専用のものを用意しました。剥がす用の洗剤とカットする時の専用定規とカッターです。アサヒペンで統一しました。
イメージ的には、子供たちがバスバス穴を開けて水洗いをするというふうに思っていたのですが、そんなことはしないんですね。(笑)
専用の洗剤を塗り付け、5分ほど置けば、綺麗に剥がれます。残っている糊や汚れを濡れたタオルで拭いて乾かします。
お隣さんは、洗って干していたので、障子がない間は寒かったやろな~と。
貼りつけるのも糊がついているやつで、アイロンを押し付けて、周りをカットすれば出来上がりです。
ペットや子供が破らないように、薄いプラスチック製のものにしました。ホント日本人というのは、便利なものを作りますね。暖房効率が上がりますし、手入れもしやすくなるようです。
さて、嫁は気づくのでしょうか?
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