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2012年6月6日水曜日

聴覚過敏

 健康な人が気にならない日常的な音に対して、不快感や痛みを感じる症状を聴覚過敏といいます。

聴覚過敏は、内耳の異常によって必要以上に音が増幅されて脳へ伝わったり、脳が過剰反応(中枢性障害)したりすることが主な原因といわれていますが、はっきりとした原因はわかっていないようです。
ストレスやうつ、向精神薬のような脳に作用する薬が原因で、症状がでるともいわれています。

全ての音に反応するわけではなく、ある特定の音(例えば、動物や赤ちゃんの泣き声、楽器の音、手をたたく音、車の振動音、家電のモーター音など)に反応するようです。

難聴に伴う事が多いようです。難聴なのに過敏って?と思うかもしれませんが、普段の音は聞こえにくいのですが、上に述べた特定の音だけ大きく感じるようです。

耳鼻科での治療は、ビタミン剤、血液循環剤などの内服、精神的なものからであれば、抗うつ剤などの内服になるようです。

耳の疾患というのは、ウィルスや器質的な問題からの影響でないものも多いので、付き合っていくしかにとか、はっきりと治らないといわれることもあるようですね。

鍼灸での治療となると、耳器官の血流改善、耳付近の緊張緩和、頚肩顎などの筋緊張の緩和などです。中には、過労やストレスにさらされていることにより、症状がでていることもあるので、そういった全身の緊張状態の緩和、交感神経過緊張状態の緩和をすることによる自律神経の安定をはかっていきます。



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