2017年8月29日火曜日

祝い花

お店を新規開店すると、お祝いとしてお花をいただきます。豪華に店の前に飾れるスタンド花、胡蝶蘭など様々です。

去年、当院の開業祝いにも沢山の花をいただきました。



さて、ヤフーのニュースにこんな記事がありました。

中部、関西ではなじみ深いのですかね?

祝い花は早くに持ち帰ってもらったほうが、繁盛の証拠とされているとか。

花は痛む前に持ち帰っていただいたほうがいい。

そんな感じのようです。これ、知らなかったんですよ。知らないおばさんが持っていくのを見てびっくりしたことを覚えています。

確かに理にかなっているといえば、かなっているのですが、記事にあるように開店前にもっていかれると、いかがなものかと。或いは、何か一言ほしいですよね。

開店おめでとうございます。
ショップカードをいただいていいですか?

とか、交流があってもいいかと。
うちにいらっしゃっているホステスさんが、新人の子の祝いやイベントなんでしょっちゅうお花を出すから、近所の人がわっかっていて出したらすぐ持っていく人がおるって言ってました。

〇月〇日〇時〇分までは、お花をもっていかないように。

この記事のように、こうやって書いておくのがいいかもしれませんね。

せっかくのお祝いですから、ただ持っていくだけではなく、上に書いたように、店の人と交流できるような慣習になればいいですよね。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

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