去年の12月に、北京堂横浜の携帯サイトを作って6カ月になります。
作った当初は、鍼灸院を探すのに携帯を使うもんかね?と半信半疑でしたが、最近「携帯サイトを見たんですが、予約をお願いします」という問い合わせが、ちらほらとあるようになりました。
自分自身が携帯を使ってインターネットをしたり、ゲームしたりすることがないので効果も??だったわけです。
鍼灸院=お年寄り
というイメージがありますよね。自分も以前はそうでしたから。
うちの治療所の患者層は比較的若いです。HPを見てくる方がメインなので、パソコンをいじれる年齢層になるので、20代後半~50代くらいがメインです。だから、うちの治療院ではその図式はあまりあてはまりません。
それで感じるのは、30代~40代の働き盛の人達の身体が悲鳴を上げていることです。大げさかもしれませんが、仕事の時間が不規則であったり、パソコンの前で何時間も座りっぱなしであったり、ストレスであったり、いろいろなものと戦っています。
肉体的なものより精神的なものであったり、肉体を使わないことによる身体の弱りを感じるわけです。昔の人達が働いてないかというと、むしろ働いていたと思いますが。仕事の質自体が変わっていると思うので、身体に出てくる症状も以前より早くなったんではないでしょうか。
運動している人であったり、元気な人は、鍼をしての治りも早いんです。身体の修復能力が高いんですね。
何を~言いたいねん!ですね。
これは最近の感想ですね。最近治療にあたり感じることです。働く現代人はえらい!ということです。
携帯サイトを見てくれてる人も多いみたいなので、携帯サイトのほうも充実させていかないとなと思う今日この頃です。
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