「先生おめでとう。ブログ見たら奥さんのドレスがピンクだったから、それに合わせてピンクの紫陽花持ってきたよ。」
「あらすいません、ありがとうございます。」
「しかし、あの写真を見てたら、女優さんと一般人みたいでおもしろかったわ。」
「一般人て、そら僕一般人ですけどね・・・。笑」
「先生緊張してガチガチじゃない、見てて笑っっちゃった。」
「いやいや写真でガチガチっとかわからないでしょう。そんなイんメージでしょ?」
「奥さんは慣れてる感じだったけど、先生はちょっと。痛い痛い、先生ちょっとツッコミを入れたからって鍼を痛くするの止めてよね。」
「してないですしてないです。けど慣れててもあかんでしょ?笑」と言いながら鍼を打つ手は止めず。
「それで奥さんはもう上にいるの?」
「残念ですね~。来るのまだ先なんですよ。てか今日何しに来はったんですか?笑」
「うるさいな~、彼女を見に来たに決まってるじゃない。痛い痛い、だからさっきから痛くしてるでしょー。」
「してないですしてないです。僕もYさんの絶叫は聞きたくないですから、優しくやってます。」打つ手は変わらず。
「ほんと残念、よろしく言っておいてね。」
「Yさんの顔は知らないでしょうけど、声だけは知ってますよ。笑」
「北京堂一絶叫する人って紹介してるんでしょ?」
「えぇマライアキャリーもびっくりの声の持ち主ですって紹介してますから。」
「本当先生性格悪くなったわね~」
「いやいや僕をこうさせたのはYさんですよ。」
「先生、最近浅野先生に似てきてるよ。」
「えぇー、治療技術で言われたら嬉しいですけど、そういうところが似ていると言われるのはちょっと・・・。」
そんなやり取りをしつつ、祝っていただきました。他にもNさん、Tさん、ありがとうございました。
感謝です!
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