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2019年6月17日月曜日

実技セッション


毎年恒例となった、母校での実技セッション。

鍼灸といっても、やり方は様々です。

・沢山の鍼を使うやりかた≒1本しか使わない
・深く刺す≒ほとんど刺さない
・鍼の感覚(得気)を重視≒脈の変化を重視
・筋肉や神経、解剖をみる≒経絡やツボをみる
・鍼筒を使う≒鍼筒を使わない

わかりやすく対比して並べてみましたが、先生によってやり方や考えが全然違います。当然先生の実力も様々ですし、得意な疾患も違います。そのため、患者さんはどの鍼灸院にいくのがいいのか非常に悩みます。

学生は学校で治療法も学びますが、解剖や生理学、病理学、東洋医学、様々なことを学びます。治療法よりもそういった医療に携わるうえで必要なことを主に学び、国家試験に合格することが優先されるので、治療法の習得は後回しになってしまいます。

在学中に勉強会に参加したり、勤めている治療院のやり方を学んだり、そういったところで習得していくことがほとんどです。

ただ、自分のやり方に出会うというのはなかなか難しいものです。自分自身で実際に症状が変化する瞬間を目の当たりにすることができるかどうかです。

自分自身の症状が大幅に改善する
目の前で動けなかったひとが動けるようになる

こういうのは、実際の臨床の現場にいないとなかなか難しい。さらには、肩こりや疲労以外の患者さんが多く来院している鍼灸院でないとなかなか難しい。

母校のセッションでは、1本しか鍼を使わない先生もいます。脈診といって血管の反応を重視する先生もいます。

僕のように、ガンガン鍼をうつのはレアなのかもしれません。学生時代にうちの鍼のやり方を目にしたことはありませんでした。初心者では危ないというのがあったのかもしれません。

学生の目に、うちの鍼がどのように映るのか楽しみです。

治療所に見学に行ってもいいですか?

何人かに聞かれましたが、実際に見学に来た学生はいません。(笑)


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2017年9月4日月曜日

行鍼会

昨日は、母校行岡鍼灸専門学校で、第2回行鍼会にて講師をさせていただきました。

今回は、在校生の1年生をメインに卒業生など、30名ほど参加の勉強会です。行岡を卒業して活躍されている先生を講師に招いて、施術のデモを行うというものでした。

今回は、寿指圧鍼灸院・嘉内先生の講演、木田鍼灸院・木田先生、あさいはり治療所・浅い先生の実技デモでした。


面白いもので、先生により鍼の仕方は様々です。浅鍼、刺さない鍼、経絡治療、古典、深鍼、多鍼など、目的は同じでも方法は全然違います。

同じ鍼を用いるのに、使い方は様々。診ているものも、ツボの虚実、脈、舌、筋肉、姿勢など、鍼を刺入する深さも数ミリの先生もいれば、うちのように10cmくらい入れるやり方もあります。

話す内容も全然違います。

僕が学生の時もこんなことをやって欲しかったです。僕が学生の時は、長い鍼を使う施術を見る機会はありませんでした。
いろんなやり方を知ってもらって、少しでも今後の自分のスタイルの確立に役立てていただければと思います。

BABA鍼灸北京堂大阪 講師
自己紹介を兼ねたシンポジウム


鍼灸施術 北京堂式 大腰筋刺鍼
北京堂の基本、大腰筋刺鍼のデモ


北京堂 鍼 大腰筋刺鍼 深鍼




天神橋筋商店街 母校 行岡鍼灸専門学校
天神橋筋商店街

懐かしい天六の商店街。卒後もこちらの商店街にある整形外科に勤めていたので、8年ぶりくらいでしょうか、学校自体は卒業以来なので10年ぶりです。

学校の周りは、タワーマンションがあちこちにできていて、街の雰囲気が落ち着いた感じに変わっていました。あの下町感が少し薄れています。おかげで少し道に迷ってしまいました。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2017年8月28日月曜日

9月3日(日)の午後診を休診とさせていただきます。

9月3日(日)は、母校の勉強会に出席のため、午後診を休診とさせていただきます。

午前中は、11時30分が最終受付となります。よろしくお願いします。







大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2017年8月12日土曜日

行岡鍼灸専門学校


私の母校は、天六にある行岡鍼灸専門学校です。卒業して10年になるのですが、縁あってこちらの学術講習会に講師として呼ばれることになりました。

在校生や卒業生に、鍼灸で頑張ってるよってのをみせてほしいとの依頼でした。軽く引き受けたのですが、ベテラン先生に混じっての実技演習やシンポジウム、う~んという感じです。

他の先生方が、経絡や古典などの刺激の少ない鍼のやり方なので、それとは違う刺激の強いやり方を見せてほしいとのことです。



丁度師匠が、「超初心者用鍼灸院治療マニュアル」を出版していたので、その弟子ということで都合が良かったようです。

兄弟子の二天堂中野先生は、卒後研修の受け入れをされるようですし、北京堂のやり方がもっと普及するといいなぁと思っています。

最近の傾向として、色々な情報がありすぎるので、鍼の数や深さ、鍼の長さなど、色々な面で一歩踏み込めない鍼灸師が多いようです。石川での勉強会でもそうでしたが、うちのやり方は、一般の鍼灸師には人気はないのかもしれません。

きちっと習得すれば、安全にしっかりと効果の出せる治療法なので、多くの方に知ってほしいと思っています。北京堂式の普及は僕ら弟子の使命でもありますしね。(笑)

同級生にも会えるみたいなので楽しみです。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
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