梅雨のような、雨が降ったりやんだりのよくわからない天気から、ようやく解放されましたね。
気温も適度な感じで、梅雨までの1ヶ月くらいは、過ごしやすく体もうごかしたくなるのではないでしょうか。
そんな時に気を付けにといけないのは、腰、腰です。
今朝もぎっくり腰になった方がいらっしゃっていましたが、寒さから解放されると、ついつい体を動かしたくなります。勝手に動いちゃうというのが人間です。活動的になってきますからね。
若い人は、季節の変化や温度、湿度、運動不足による体のこわばりなど、そういったものを感じることはないと思います。
それが年齢を重ねてくるとどうでしょう?自分では気が付いていませんが、体は弱っています。衰えています。
気持ちは20代でも、体は40代、50代です。筋肉はやせ細り、俊敏性は失われ、気持ちとは裏腹に体はついてきてくれません。
暖かくなってきたので、雑草をとった、掃除をした、荷物の整理をした、車を洗った、孫と外で遊んだ…etc.
その時にギクッとならなくても、違和感や疲労、筋肉痛として感じるかもしれません。それが、次の日にあれあれ??痛い…。となるわけです。
しっかりと準備体操をしたり、終了後のクールダウンとして体操をしたり、ケアをするか、鍼灸やマッサージなどで、しっかりとほぐしていただければ、そういったことになりにくくなります。
ゴールデンウイーク中も、通常通り診療しているので、痛みが出た場合はすぐにいらっしゃっていただければと思います。
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