北京堂は、いつも通りやっていますが、この時期苦労するのが院内の温度管理です。
今日は、あまりにも暑いので、今年初の冷房スイッチオンです。
窓を開けて、サーキュレーターを回して、風が抜けるようにしていたんですけど、まともに太陽が入ってくるので、温度の上昇は避けられないんですよね。あんまり早くつけたくないのですが、仕方ありません。
(株式会社クレセルHPより引用)
これは、温度計や湿度計の製造メーカーのHPにあったものです。人間が快適と感じる温度です。これ以上、これ以下は不快と感じるということですね。朝の10時半くらいで、室内の気温が27度くらいになっていたので、そりゃ不快ですよね。
ただ、冷えすぎもあかんし、暑すぎもあかんしでね。患者さんよっても、体感温度は違うでしょ?女の人、男の人、暑がり、寒がり、痩せ型、太目。難しいもんです。
とくに鍼灸院は、女性は患者着になって薄着になりますし、男性は肌を出してもらいます。来た時は暑くても、落ち着いてくると体が冷えてきますからね。微妙なんです。
早速、日よけもつけましたし、例年より早い夏が来たって感じです。
このまま、梅雨なんてなかったらえぇのにな~なんて、思ってしまいます。
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