今年も残すところ1ヶ月になりました。
年末になると忙しなくなり、事故やケガ、病気など、ちょっとした不注意で起こしやすくなります。自分が気を付けていても、事故は起こります。いつも以上に気を付けていい正月を迎えたいものです。
さて北京堂の年末年始をお知らせします。
12月31日(木)~1月3日(日)の間を休診致します。
この期間も、メール、LINE、電話での問い合わせは可能です。遠慮なくお問い合わせください。
2015年11月29日日曜日
2015年11月21日土曜日
旧東海道まつり (魚河岸祭り)
北京堂は、11月23日(月)勤労感謝の日も通常通り診療しています。
その日は、同じ生麦の魚河岸通りで、旧東海道まつりが雨天決行で行われます。
その日は、同じ生麦の魚河岸通りで、旧東海道まつりが雨天決行で行われます。
恒例となった穴子の天ぷら、生麦丼など、たくさんのお店が出店します。地元のお店の人がやっているので、値段も良心的です。時間のある方は是非おこしください。
2015年11月16日月曜日
瞬発力
天袋にある布団圧縮袋を、イスに乗って取ろうとしたところ、バランスを崩して転倒してしまいました。(笑)
テレビ台の角に後頭部をぶつけて、流血する始末です。念のために病院に行ったのですが、大したことはありません。
痛いのを通り越して、体の機能の鈍り具合に、呆れてしまいます。咄嗟に手を出したり、受け身をとったり、そういった対応ができなくなっています。
なんだかね。少し少し、鈍くなっています。
この前も、子供を抱っこしたまま、椅子からひっくり返ったことがあってね。悲しくなってきます。
最近、高齢者が車を運転して、事故を起こしたり、逆走したり、いろいろニュースになっていますよね。あれと同じ感覚なんですよね。
「先生そんなんまだまだ若いんやから、何言ってんの~」と突っ込まれるのですが、なんだかね。ランニングをしたり、筋トレをしたりしていても、瞬発系の訓練なんてものはやっていません。
咄嗟の判断力だとか、瞬発力だとか、そういったものも鍛えておかないあかんな~と、身をもって実感しています。(笑)
皆さんはいかがですか?咄嗟に対応できていますか?
2015年10月30日金曜日
アプリで聴力検査
耳鼻科医のブログを読んでいた時に、スマホで簡易に聴力検査ができるアプリがあるということが書かれていました。
もちろん正確には、医療機関でやるのがいいのですが、これでもある程度はわかるとのこと。
アプリの名前は「uHear」といもので、気になる方はApp storeで検索してみてください。
もちろん正確には、医療機関でやるのがいいのですが、これでもある程度はわかるとのこと。
アプリの名前は「uHear」といもので、気になる方はApp storeで検索してみてください。
英語でよくわからないと思いますので、使い方などを解説してくれているサイトをリンクしておきます。おそらく前のバージョンと思われますが、内容は一緒なので問題ないと思います。
スマホとイヤホンがあれば数分で簡単にできます。
で僕の結果は下のような感じです。どれも正常範囲で一安心です。
耳鼻科にいくのにハードルがある人は、これでお試しされてはいかがでしょうか?
うちの耳鳴りや難聴の患者さんに試してみようと思っています。
2015年10月14日水曜日
看板に書いていいのは。
この前、患者さんと話をしていた時に、病院や鍼灸院、整骨院などの広告制限の話になりましてね。
その方が近所の人とおしゃべりしていた時に、鍼灸院は、看板に料金が書いていないので、いくら取られるかわからないから、怖くて入れないということを言っていたとおっしゃっていました。
PCやスマホを持っている人は、料金に限らず色々な情報をHPから得られるので関係ありませんが、そういった手段を持っていない人は、口コミがメインです。近所の人が行っていて、その人の感想を聞いたり、それを聴いていた人のまた聞きだったりで広がります。
井戸端会議で話題になっていたそうです。わりと昔からあって、他県のナンバーの車が停まっていたり、場所を聞かれたりして、いいんだろうな~とは思っていたらしいけど、怖くて行けないそうです。まぁね、普通の民家でやっているし、北京堂なんて名前だしで、ハードルは高いんですよね。
大きな看板が公園側にあるので、公園を使う人は目にしてますんでね。
ただ、意外と知られていないのが、鍼灸院や整骨院、病院などは、看板に料金を書いてはいけないということです。
鍼灸院に関しては、書いていいのが、院の名前、住所、電話番号、休診日、時間、くらいです。
別に隠しているわけではないんですよね。けど法律で決まっています。何に効く、治るということも書いてはいけません。
HPはいいんですけどね。だから、北京堂では自分でHPを使って情報を発信しているわけです。色々と制約があるなかで、いかに多くの人に知ってもらうか、あるいはターゲットとしている人に目にしてもらうか。
色々と模索中です。(笑)
その方が近所の人とおしゃべりしていた時に、鍼灸院は、看板に料金が書いていないので、いくら取られるかわからないから、怖くて入れないということを言っていたとおっしゃっていました。
PCやスマホを持っている人は、料金に限らず色々な情報をHPから得られるので関係ありませんが、そういった手段を持っていない人は、口コミがメインです。近所の人が行っていて、その人の感想を聞いたり、それを聴いていた人のまた聞きだったりで広がります。
井戸端会議で話題になっていたそうです。わりと昔からあって、他県のナンバーの車が停まっていたり、場所を聞かれたりして、いいんだろうな~とは思っていたらしいけど、怖くて行けないそうです。まぁね、普通の民家でやっているし、北京堂なんて名前だしで、ハードルは高いんですよね。
大きな看板が公園側にあるので、公園を使う人は目にしてますんでね。
ただ、意外と知られていないのが、鍼灸院や整骨院、病院などは、看板に料金を書いてはいけないということです。
鍼灸院に関しては、書いていいのが、院の名前、住所、電話番号、休診日、時間、くらいです。
別に隠しているわけではないんですよね。けど法律で決まっています。何に効く、治るということも書いてはいけません。
HPはいいんですけどね。だから、北京堂では自分でHPを使って情報を発信しているわけです。色々と制約があるなかで、いかに多くの人に知ってもらうか、あるいはターゲットとしている人に目にしてもらうか。
色々と模索中です。(笑)
2015年10月9日金曜日
お家騒動?
最近ネットのニュースにこんな記事がありました。
つけ麺で有名な大勝軒のお家騒動?です。大勝軒の主人山岸一雄氏が今年の4月になくなった際の告別式でのお話です。
弟子の分裂の話が掲載されています。よくある話ですよね。いろいろ大変やな~なんてみていたら、うちの患者さんからこんなことになっているみたいですねといって、ブログの記事を教えていただきました。
記事によると、治療の仕方が北京堂式、浅野式、二天堂式、燕堂式なるものに分かれているとのことでした。
知らないところでよくわからなくなっています。(笑)
北京堂の治療法というのは、北京堂を始めた浅野先生が、大腰筋刺鍼に代表される深鍼、多鍼の治療方法を確立されたのが始まりです。詳しくはこちらを参照してください。
各地で北京堂の治療を受けられるようにとの意向で、弟子を養成して治せる鍼灸師を増やしていかれました。
弟子といっても浅野先生の人柄で、大した縛りがあるわけではありません。上納金を納めるわけでもなく、定期的な集まりがあるわけでもなく、あぁしろ、こうしろと指示があるわけでもありません。
弟子の期間に関しても半年~一年くらいで、何かをクリアしてOKをもらうわけでもなく、浅野先生の日程に合わせて、放り出される感じです。(笑)
治療所を作って弟子に譲り、また違うところで治療所を作っては、移動をするということをされていました。もちろん、弟子の方が自分で治療所を開設してやっている場合もあります。
また、内弟子とは別で浅野先生のところには、見学者が常にいらっしゃっていて、その方たちが北京堂式を謳って施術をされています。
また、神戸の中野先生が「炎の鍼灸師養成講座」というものを主催されていて、そこで北京堂式の施術を教えていらっしゃいます。その講座を受講された方も、北京堂式を謳って施術をされています。
そんなこんなで、北京堂式の治療をやる方が増えたことが、今回のブログの記事になっていたんではないでしょうかね。
なんでもそうですが、技術の継承とは難しいものです。北京堂の治療は、誰でもわかりやすく、治療効果が高い施術というものです。
しかし、飲食店と一緒で、同じ味を誰でも再現して提供するというのは、画期的なレシピを作るよりも難しいものです。
また、そういった北京堂式の治療所で施術を受けて、効果が出なかった患者さんが、浅野先生のところに行かれた時に、他の北京堂式の施術を受けても効果がなかったとい言った場合、同じ治療をやっていない、手を抜いていると浅野先生は思われるようで、そういった区分を設けるようになったのかもしれません。
ただこれも、以前から書いていますが、鍼の刺激量というのは繊細なものです。
初めての人、体力のある人、痛みに強い人、弱い人、敏感な人、鈍感な人、年齢など様々ですよね。
先ほどの記事には
「ホームページに載っている北京堂の治療(以下、浅野式)と北京堂式治療は違いについて
北京堂式治療は刺入が浅く、置鍼時間も20分と短く、鍼の本数も十本ぐらいですし、刃鍼も使いません。
一方浅野式の治療は刺入が骨に達するまで深く、置鍼時間も40分以上と長く、鍼の本数も60~80本ぐらいと多く、刃鍼も使用します。」
と書かれています。当然症状の軽い人に、これだけの治療をやったら大変なことになります。全ての人にこの治療をできるわけでもありません。その人にあった適切な刺激量というものがありますからね。
もう一つ、浅野先生は弟子のことを褒めることはまずありません。貶してばかりです。(笑) 実際僕が弟子期間中も兄弟子のことを、良く言ってたことはありませんでした。師匠からみたら、そんなものです。僕も何を言われているかわかりません。(笑)
それを聞いた見学者や弟子の中には、そのまま鵜呑みにする方々もいます。そういったところで、あそこは同じ治療をやっていない、効果が出ていないと思うのかもしれません。
決まり事の少ない、緩やかな集まりなので、人が増えてくると、どうしてもこういった事態になってきます。内弟子だけでも色々と大変でしたが、見学者や受講者など人数が増えてくると、なにがどうとか把握することもできなくなっています。実際、内弟子でも会ったことがない人もいますし、見学者や受講者が何人いるかも知りません。
患者さんが混乱しなければいいんですけどね。よくしたい、痛みをとりたい、辛さを解消したい。先生方の想いは一緒なんでしょうけどね。
さて、うちは何式になるんでしょうかね?深鍼、多鍼、刃針を使うこともあれば、20分くらいの置鍼の時もあれば40分の置鍼の時もあります。浅い鍼の時もありますし、炎の鍼灸師養成講座も受講しました。
患者さんがよくなり、その人にあった刺激であれば、何式だろうといいと思っています。
つけ麺で有名な大勝軒のお家騒動?です。大勝軒の主人山岸一雄氏が今年の4月になくなった際の告別式でのお話です。
弟子の分裂の話が掲載されています。よくある話ですよね。いろいろ大変やな~なんてみていたら、うちの患者さんからこんなことになっているみたいですねといって、ブログの記事を教えていただきました。
記事によると、治療の仕方が北京堂式、浅野式、二天堂式、燕堂式なるものに分かれているとのことでした。
知らないところでよくわからなくなっています。(笑)
北京堂の治療法というのは、北京堂を始めた浅野先生が、大腰筋刺鍼に代表される深鍼、多鍼の治療方法を確立されたのが始まりです。詳しくはこちらを参照してください。
各地で北京堂の治療を受けられるようにとの意向で、弟子を養成して治せる鍼灸師を増やしていかれました。
弟子といっても浅野先生の人柄で、大した縛りがあるわけではありません。上納金を納めるわけでもなく、定期的な集まりがあるわけでもなく、あぁしろ、こうしろと指示があるわけでもありません。
弟子の期間に関しても半年~一年くらいで、何かをクリアしてOKをもらうわけでもなく、浅野先生の日程に合わせて、放り出される感じです。(笑)
治療所を作って弟子に譲り、また違うところで治療所を作っては、移動をするということをされていました。もちろん、弟子の方が自分で治療所を開設してやっている場合もあります。
また、内弟子とは別で浅野先生のところには、見学者が常にいらっしゃっていて、その方たちが北京堂式を謳って施術をされています。
また、神戸の中野先生が「炎の鍼灸師養成講座」というものを主催されていて、そこで北京堂式の施術を教えていらっしゃいます。その講座を受講された方も、北京堂式を謳って施術をされています。
そんなこんなで、北京堂式の治療をやる方が増えたことが、今回のブログの記事になっていたんではないでしょうかね。
なんでもそうですが、技術の継承とは難しいものです。北京堂の治療は、誰でもわかりやすく、治療効果が高い施術というものです。
しかし、飲食店と一緒で、同じ味を誰でも再現して提供するというのは、画期的なレシピを作るよりも難しいものです。
また、そういった北京堂式の治療所で施術を受けて、効果が出なかった患者さんが、浅野先生のところに行かれた時に、他の北京堂式の施術を受けても効果がなかったとい言った場合、同じ治療をやっていない、手を抜いていると浅野先生は思われるようで、そういった区分を設けるようになったのかもしれません。
ただこれも、以前から書いていますが、鍼の刺激量というのは繊細なものです。
初めての人、体力のある人、痛みに強い人、弱い人、敏感な人、鈍感な人、年齢など様々ですよね。
先ほどの記事には
「ホームページに載っている北京堂の治療(以下、浅野式)と北京堂式治療は違いについて
北京堂式治療は刺入が浅く、置鍼時間も20分と短く、鍼の本数も十本ぐらいですし、刃鍼も使いません。
一方浅野式の治療は刺入が骨に達するまで深く、置鍼時間も40分以上と長く、鍼の本数も60~80本ぐらいと多く、刃鍼も使用します。」
と書かれています。当然症状の軽い人に、これだけの治療をやったら大変なことになります。全ての人にこの治療をできるわけでもありません。その人にあった適切な刺激量というものがありますからね。
もう一つ、浅野先生は弟子のことを褒めることはまずありません。貶してばかりです。(笑) 実際僕が弟子期間中も兄弟子のことを、良く言ってたことはありませんでした。師匠からみたら、そんなものです。僕も何を言われているかわかりません。(笑)
それを聞いた見学者や弟子の中には、そのまま鵜呑みにする方々もいます。そういったところで、あそこは同じ治療をやっていない、効果が出ていないと思うのかもしれません。
決まり事の少ない、緩やかな集まりなので、人が増えてくると、どうしてもこういった事態になってきます。内弟子だけでも色々と大変でしたが、見学者や受講者など人数が増えてくると、なにがどうとか把握することもできなくなっています。実際、内弟子でも会ったことがない人もいますし、見学者や受講者が何人いるかも知りません。
患者さんが混乱しなければいいんですけどね。よくしたい、痛みをとりたい、辛さを解消したい。先生方の想いは一緒なんでしょうけどね。
さて、うちは何式になるんでしょうかね?深鍼、多鍼、刃針を使うこともあれば、20分くらいの置鍼の時もあれば40分の置鍼の時もあります。浅い鍼の時もありますし、炎の鍼灸師養成講座も受講しました。
患者さんがよくなり、その人にあった刺激であれば、何式だろうといいと思っています。
大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000
場所:大阪府吹田市豊津町18-4ウイニングパラ江坂1F
日本, 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町18−4 ウィニング・パラ江坂
2015年10月4日日曜日
体格
ラグビー日本代表がサモア代表に勝利しましたね。
いやーほんと見事でした。欲を言えばあと2トライをとってボーナスポイントをもらいたかった。そんなところですね。
とはいっても、今までにサモア代表に勝利したことがあったのですが、サブメンバー相手の話でした。今回のように、本気のメンバーに圧勝というのは、ラグビー経験者からしたらびっくりです。
ラグビーを観たことないひとがまずびっくりするのが、体格ではないでしょうか?
なんなんだこいつらは??みたいな感じじゃありません?
いやーほんと見事でした。欲を言えばあと2トライをとってボーナスポイントをもらいたかった。そんなところですね。
とはいっても、今までにサモア代表に勝利したことがあったのですが、サブメンバー相手の話でした。今回のように、本気のメンバーに圧勝というのは、ラグビー経験者からしたらびっくりです。
ラグビーを観たことないひとがまずびっくりするのが、体格ではないでしょうか?
なんなんだこいつらは??みたいな感じじゃありません?
180㎝100㎏のような人たちがぶつかり合って、しかも走り回るってね。(笑)
基本的にラグビーという競技をやっているだけで、ある程度体が大きくなります。競技の特性上ある程度筋力がないと危険だからです。
ラグビーというのは、ぶつかり合うコンタクトプレーがあるスポーツです。骨折、脱臼、靭帯損傷、脊椎損傷、様々なケガと隣り合わせです。そうならないために、頸の筋力強化、背筋の筋力強化は不可欠です。なので、自然とごつくなります。
僕も、今はひょろい体ですが、競技をやっているときは、シャツの一番上のボタンは留まりませんでしたし、標準サイズよりも大きなものじゃないと、服は入りませんでした。
その面影を知っている人に久々に会うと、「痩せた?」を通り越して、「小さくなった?」なんて言われます。(笑)
それはさておき、日本代表の体格も大きくなりました。とはいってもその他の国と比べれば小さなものですけども。
どのスポーツでも、海外の選手に勝てないときに「体格差」があるから、勝てなかったなんていわれますよね。僕も現役の時はそう思っていました。確かにそうなんですけど、単純にトレーニングの量や質が負けていたり、競技の特性を理解していなかったり、体格じゃない部分のことが多いんですよね。
けど、それを言いたくないもんだから、「体格差」がなんてことにすぐになってしまいます。
今までは、それを踏まえて日本人の特性を生かして世界と戦っていくということを掲げてやっていたわけですが、なかなかうまいこといきませんでした。
チームスポーツにおける日本人の特性って何だと思います?
規律、協調性、勤勉さ、スピード
こういったことが言われます。
決められたことを忠実に実行したり、約束事を守る、相手のことを考えフォローする、献身的にプレーをする。他の国の人ももちろんできますが、日本人は特に長けています。だって、こんな真面目に働いている民族ってほかにはないでしょ?スポーツにおいても同じです。
歴代のラグビー日本代表のヘッドコーチ(ラグビーでは監督と言わずヘッドコーチといいます)が、これを生かして、チームの強化を図ってきましたが、もう一つうまいこといきませんでした。
今のヘッドコーチは、そういった日本人の特性を生かすことを徹底したことと、過酷なトレーニング、筋トレをして、世界に負けないフィジカルをつけたこと、要は「体格差」という言い訳を作らなかったわけですね。
あとは、子供と一緒ですね。成功体験。勝てる。勝てれば苦手意識、劣等感がなくなってきますので、南アフリカに勝つこともできたということですね。
ほかの競技でも、同じことが言えると思うので、東京オリンピックに向けて、いろいろな競技力がアップしてほしいですね。
いや~しかし、にわかファンが偉そうなことを言いましたが、選手、コーチ、トレーナー、関係者の方々には脱帽です。次のアメリカ戦も4トライ以上取ってかってほしいものです。
登録:
投稿 (Atom)