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2013年10月21日月曜日

腱板

筋肉というのは、皆さんがイメージする伸びたり縮んだりする筋腹という部分と腱といわれる部分があります。腱というのは手をいっぱい広げたときに手の甲に出るスジです。

下の図は前腕の解剖図なんですけど、赤い部分が筋腹で、先の白い紐みたいなのが腱です。

542.png

腱というのは、筋腹とは違い治りが悪いといわれています。
腱の治癒の過程は、複数の説があって、筋肉と同じように再生するという人もいれば、瘢痕組織となって結びつくだけという人もあるので難しいところなのですが、一般的には治りは悪いです。

自分自身がそうなのですが、肩の関節の腱板が野球のせいで痛めています。フォームが悪いのと、筋力がないのに投げすぎなのと、トレーニングをきちっとできなかったから仕方ありませんが、痛みは常にあります。

横浜に来てから野球をしていないのに、痛みがあるということは腱や関節唇に損傷があるからなんですね。スポーツをやる場合、骨折したり、脱臼したり、肉離れを起こしたり、ひどい痛みでないとプレーをやめないですよね。

痛みを我慢しながらやり続けます。或いは、1週間ほど休めばある程度痛みは緩和されるので、プレーを再開します。

9割の方がこういった状態だと思います。

肩を例にすると
①負担のかかる動き、繰り返しの動き、などにより、同じ箇所に負担がかかって炎症が出て痛みが出ます

②炎症が治まって痛みがなくなると、再開して同じ箇所に負担がかかります。再度炎症がでて痛みが出ます

③上の過程を繰り返すと、炎症を超えて損傷してしまいます

④損傷すると痛みがより強くなり、これじゃまずいと安静にしますが、ある程度置いていると損傷が回復(組織が結合しただけ)しますが、結合しただけなので簡単に損傷してしまいます。

こんな感じで、安静にしても治らなくなってきます。しかも、他の筋肉で代用が効くので、投げ方を変えたり、動かし方を変えるだけで何とかやれちゃうんですよね。けど、やることは一緒なので少なからず同じ場所に負担がきます。

こうなると、鍼灸でもなかなか治りません。最初の段階で、フォームの改善や、筋力のアップをして、それができるまでプレーをしないくらの覚悟が必要になります。この時に、鍼灸治療も併用すれば、治りも早くなります。

ただ9割の人ができません。僕もその一人でしたからね。だから早めになんとかしたいんですけどね。

以前から書いているように、なかなかそういうのを教えてもらえません。うまくなることは教えてくれても、ケガした時、痛みがるときどうしたらいいかはね。

それで、皆さんよく言うんです。病院に行っても、シップ出されて安静にしてなさいって言われるだけだと。現状そうなんですよね。

いかにいい医療機関を見つけるか重要ですよね。参考までに下に紹介しておきますね。

アタックネット スポーツクリニック

ここで紹介されているクリニックは、スポーツ専門医のいる病院で、且つ競技に復帰までののプログラムもしっかりとたててくれるクリニックです。おそらく。

初期の痛みの際は、専門医の受診をおススメします。それにプラスして鍼灸治療をすればより治りは早くなるので、まず自分がどういう状態で、どうしないといけないかというのをしっかり把握して、治療を進めなければいけません。

とまぁ最近、スポーツ障害で来られる方が増えてきているんですよ。

長く競技を続けたければ、ただ整骨院や鍼灸院に通えばいいというわけではないんです。良い治療家や病院に巡り合うこと、見つけることが重要なんで、紹介させていたできました。

といいながら、自分の方も専門医に診てもらっていないので、一度診てもらおうかなと思っています。



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