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2020年4月15日水曜日

呼吸

ブログの内容を動画にしました。読むのがしんどい時は聞き流していただければと思います。

(視聴時間:約14分)



コロナ、コロナと鬱々とした日々を送っていると憂鬱になってきます。

そんな時は、大きく深呼吸です。

普段から呼吸を意識している人は少ないと思いますが、ストレスが溜まっているときや疲れている時は、呼吸がどうしても浅くなってしまいます。

呼吸が浅いとなぜよくないか。
・体に必要不可欠な酸素が少なくなる
・呼吸に必要な筋肉が硬くなる
・交感神経が優位になり疲れる


呼吸に必要な筋肉は主に2つ
横隔膜、肋間筋
横隔膜が収縮すると、肺が膨らみます。(吸気、吸う)
肋間筋は弛緩。
横隔膜が弛緩すると、肺が縮みます。(呼気、吐く)
肋間筋は収縮。

横隔膜は肺の下にあります。吸う時は横隔膜が収縮して、下に引っ張られ、肋間は伸ばされます。

吐くときは、肋間筋が収縮して、横隔膜は上に引っ張られて伸ばされます。

呼吸が浅いと、どちらの筋肉もストレッチされないので、筋肉がどんどん硬くなります。他の体の筋肉と同じで、肺の可動域も狭くなるということになります。

深呼吸すると、副交感神経が優位になり、からだはリラックスします。

これは、体内に酸素が沢山入り、脳が安心するのでリラックスする指令を送るんじゃないかと思っています。

呼吸が浅い時は、運動しているとき、危険な時、焦っているときなど
、基本的にあまりいい時ではありません。色んな意味でストレスがかかっているときです。体は非常に疲れます。

呼吸が深い時の代表が寝ているときです。昼寝している赤ちゃんをみると、大きく吸って、大きく吐いていますよね。リラックスしている時です。大人も同じです。

だから、鼻づまりがあったり、呼吸がとまっていると、寝ているのに緊張して、交感神経が優位になり、疲れてしまうのです。


大きく吸って、大きく吐く

これを意識してやることは、横隔膜と肋間筋のストレッチになり、酸素が沢山入り、リラックスできるということです。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2019年11月11日月曜日

冬支度


木枯らしが吹き、一気に寒くなってきたので、冬支度です。

ベッドに敷く、電気毛布を設置しました。去年は、11月5日に設置しているので、6日も遅いことになります。

季節の変わり目というのは、院内の温度設定が非常に悩ましいのです。暖房を入れるのには早い。何もなしだとすこし寒い。

外から歩いていらっしゃる方は暑いと感じますし、そうでない人は肌寒いと感じます。

なのでこの時期は、赤外線を照射しながら施術をします。寒いと筋肉は緊張しますし、交感神経も優位になります。そうすると、鍼の刺激を強く感じてしまいます。

痛いわけです。

リラックスして受けてもらうのに、適度な暖かさというのは欠かせません。温熱により、体は安心、リラックスし、副交感神経が優位になって、全身に血液が促され、手足がポカポカして、内臓が活発に動き出します。

そうなると、鍼灸の効果が発揮されやすくなります。

体がリラックスしていると、鍼も心地よく感じます。

大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2019年4月18日木曜日

睡眠

寝られない。

苦痛ですね。人生の半分は寝ていると言われています。その眠る時間が減るというのは困ったものです。

寝ることによって、体を休め、脳を休め、疲れを取ります。体の修復時間をという人もいます。

遠足の前に寝られなくなる。
考え事をすると寝られなくなる。
仕事の前日は寝られない。

最近では、パソコンやスマホを直前まで使用するとによって、脳が覚醒してしまい、体は疲れているけど寝られないと言ったこともよく聞きます。

人間には、その人それぞれにバイオリズムがあります。

日の出とともに目を覚まし、トイレに行き、朝食を取り、仕事にに行き、昼ご飯を食べ、仕事をし、帰宅し、食事をとり、風呂に入り、テレビをみて、睡眠。

同じ時間に同じことをしていると、省エネで動けるし、体がそれに対応しやすい。休みの日でも、普段と同じ時間に目を覚ますというのは、そういったリズムが備わっているからです。

こういったリズムが崩れると、体が逐一修正しないといけないので、肉体的にも精神的にも疲労してくるということです。

そのリズムが崩れると、睡眠のリズムも狂ってきます。体は寝ようとしているのに、起きないといけない。

あれ?寝ないの?

となります。

わかりました。じゃー起きますよ。と脳は判断します。

でいざ自分自身寝ようとすると、脳や体がついていかない。

さっき起きろって言ったやん。また寝ろと言われても対応できないよ~

となるわけです。

こういった、リズムは皆さんがよく聞く自律神経と密接に関わっています。リズムが狂うと自律神経も乱れますし、自律神経が乱れるとリズムも狂ってきます。

自律神経の交感神経が優位な状態は、緊張状態です。この交感神経が優位な状態というのも必要なのですが、優位な状態が続くのも問題です。

極端に言うと、起きっぱなしということになります。そんな状態が続いたら、肉体的にも精神的にも破綻してきます。

副交感神経が優位な状態というのは、リラックスしている状態です。トローンとしている状態、眠たくてウトウトしている状態などです。

こればかりもダメなのですが、この時間がないと体は休まりません。

リラックスしている状態が少ない方は、寝られない。不眠の症状を訴える方が多いです。

肉体的に休める
スポーツを休む
仕事を休む
体を休める

精神的に休める
ボーっとする
楽しいことをする
横になる
深呼吸をする
体を温める

これができたら苦労していません。と言いたいかもしれません。とくに精神的なリラックスというのはかなり難しい。

愚痴を言う、思いのたけを話す、辛いことを話す何でもいいかもしれません。それができない人がほとんどですが、それをやっていかないと自分に跳ね返ってきます。

鍼灸では、肉体的な緊張をほぐす。これが大前提です。精神的なことをどうこうすることは難しいので、まず肉体的な緊張をほぐします。肉体的にリラックスすれば、精神的にも落ち着いてきます。

肉体的にリラックスすれば、副交感神経が優位になって眠れるようになってきます。

そんな簡単にいかないこともありますが、薬に頼らず鍼灸を試していただくのも一つだと思います。


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
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2015年7月6日月曜日

気候変動と体調


 
 
 

雨、雨、雨。梅雨真っ盛りの今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
 
 

梅雨と共に体調が悪くなるという方もおおいんじゃないでしょうか?耳鳴りのある人は、耳鳴りが強くなりますし、肩こりのひどい人はより感じるようになります。また、体がだるい、むくむ、すっきりしないなど、体だけでなく気持ちも上向いてこないんじゃないでしょうかね。

天気と体調は密接に関わっています。


一つは気圧の問題。

人間はほとんどが水分で、体内と体外の圧力を均一の保とうとする働きがあります。天気が悪くなって気圧が下がると、細胞内の水分が外に出て膨張して、体がむくんだり、血管が膨張して血圧が下がったりします。

偏頭痛のある方は、血管が膨張して、血管の周りにある神経を刺激するので、頭痛がします。

耳鳴りやめまいのある方は、耳の中にある血管が膨張して、振動を受けて音に変換する受容器を刺激するので、耳鳴りが強くなりますし、耳の中にあるリンパ液が膨張して、眩暈や耳のこもり感が増強したりします。




もう一つは、自律神経の問題。

人間は、太陽が出ているときに活動する動物です。そのため、朝~昼にかけて、体の各機能がそれに合わせて活発になります。太陽の光を浴び、起立して動く、酸素をたくさん取り込むと、交感神経が活発になり、心臓の収縮が強くなり、全身の血流量が増し、心拍数が増加します。

一方、太陽が傾き、体を横たわらせると、体の各機能はお休みモードに入ってきます。とろ~んとしてリラックスする時です。副交感神経が活発になるときですね。その時は、心臓の拍動が穏やかになり、血圧や体温が下がり、胃腸などの働きが活発になります。



天気が悪くなって、雲に覆われ、雨が降っていると、体は勝手に副交感神経が優位になり、お休みモードに傾いていくわけです。なので、日中でも、気分がスッキリしなかったり、眠たかったり、体が重たかったりするんです。

元気な人や、若い人、痛みやつらさのない人は、そういった変動の影響も少ないんですけど、お年寄りや疲れている人、寝不足の人、痛みや何か症状のある人は、天候による変動の影響を大きく受けやすくなります。梅雨のように常に気圧が下がった状態、太陽のあまり出ていない状態、湿気が多い状態が長く続くと、昼でも体の機能が下がった状態になりますので、すっきりとしなくなります。

そういった場合でも、鍼灸はおすすめです。北京堂のガツンとした刺激で、下がった体の機能を、元気にしましょう。夏はもう少しです。

しかし、なでしこ残念でした。男子もあれくらいがんばってほしいですね。


今日のmusic..."君と羊と青@RADWIMPS"