新型コロナによって変わったこと
・外食しなくなった
・県をまたいでの遠出をしなくなった
・買い物が短くなった
・手洗いの回数がプライベートで増えた
・マスクの着用
・ジムに行けなくなった
・家族といる時間が増えた
・咳やくしゃみを大きくしなくなった
・チームスポーツができない
どれも自粛しろと言われていることですね。当たり前といえば当たり前かもしれません。
ここでよかったことは、家族といる時間が増えたというところです。大阪に帰ってくる前は、職場と自宅が一緒だったので家族といる時間が多かったので、その時に戻った感じです。
週に1回くらいですが、家族が鍼灸院に来て食事を一緒にするようになりました。一人で食べるよりも賑やかでいいもんです。
患者さんと話しをしていても
・自宅待機が続き、前のような忙しい、緊張感のある生活に戻れるか不安です。
・もう、満員電車での通勤は嫌です。
・今のゆるい、自宅での生活が楽です。
こんなことを話されていました。実際、コロナによる自粛生活の間は自殺する人が減ったという記事をみました。
人間関係、仕事のノルマ、満員電車、様々なプレッシャーが減り、精神的に落ち着いて生活できた方が多かったということです。
今までの社会、生活様式が、今回のコロナをきっかけに変わるという人もいれば、何事もなかったように今まで通りの生活に戻るという人もいます。
新型コロナウイルスでこんなことになると、世界中の人が誰もわからなかったように、世界がこの先どうなるかは誰もわかりません。
緊急事態宣言が解除され、人との接触が増え、第2波、第3波がやってくるのか、何事もなかったようにインフルエンザのような季節病のように、冬に猛威をふるうのか。この後どうなるのか、まったく予測できないですね。
・マスク着用
・手洗い消毒
・定期的な換気
・検温
変わらず続けていきます。皆さんも体調管理の意識が高くなったと思います。喉元すぎればにならないようにご自愛ください。
予約の問い合わせが戻ってきつつあります。患者さん同士の接触をさけるため、予約枠に余裕を持たせることも継続しているので、ご希望に添えない場合があります。ご理解、ご協力お願いします。
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