2020年6月17日水曜日

記憶

昨日、長男が誕生日でした。
両親を呼んでささやかなパーティーをしました。

色々とみんなで話をしていると、かなりインパクトがあることなのに、全く記憶にない話がありました。

妻が高校時代にラグビーをしていた私を、ケガなどの面で不安じゃなかったかを母に聞いていました。

母が答えたエピソードに????です。

頚を痛めて肩が挙がらなくなった。
精密検査を受けた。
小さい頃に心臓の手術をしたのですが、大学にあがるくらいまで検診を受けていました。その先生にラグビーをしているという話をしたら、すぐに辞めなさいと言われた。

そんなことあった?です。小学生の時の話ではありません。高校時代の話です。忘れます?ほんとに記憶にありません。肩が挙がらなくなる?う~ん。かなり衝撃的な話なのにまったく記憶にない。

自分自身ひどい筋挫傷の記憶はありますが、頚をやられた記憶はありません。

母はインパクトのあることだったためか、鮮明に覚えてそうな感じなのですが、ラグビーをやっていると言った時も、先生は笑って凄いな~って言っていたように思うんですよね。

母が嘘を言うわけないのですが、それでも腑に落ちないので同級生に聞いてみようと思います。

人の記憶というのは曖昧なものです。どうでもいいことを鮮明に覚えていることもありますし、肝心なことを忘れることもあります。

皆さんはいかがでしょうか?


大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
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