両親を呼んでささやかなパーティーをしました。
色々とみんなで話をしていると、かなりインパクトがあることなのに、全く記憶にない話がありました。
妻が高校時代にラグビーをしていた私を、ケガなどの面で不安じゃなかったかを母に聞いていました。
母が答えたエピソードに????です。
頚を痛めて肩が挙がらなくなった。
精密検査を受けた。
小さい頃に心臓の手術をしたのですが、大学にあがるくらいまで検診を受けていました。その先生にラグビーをしているという話をしたら、すぐに辞めなさいと言われた。
そんなことあった?です。小学生の時の話ではありません。高校時代の話です。忘れます?ほんとに記憶にありません。肩が挙がらなくなる?う~ん。かなり衝撃的な話なのにまったく記憶にない。
自分自身ひどい筋挫傷の記憶はありますが、頚をやられた記憶はありません。
母はインパクトのあることだったためか、鮮明に覚えてそうな感じなのですが、ラグビーをやっていると言った時も、先生は笑って凄いな~って言っていたように思うんですよね。
母が嘘を言うわけないのですが、それでも腑に落ちないので同級生に聞いてみようと思います。
人の記憶というのは曖昧なものです。どうでもいいことを鮮明に覚えていることもありますし、肝心なことを忘れることもあります。
皆さんはいかがでしょうか?
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