小学生の時以来です。ザリガニ釣りをやりました。
去年は、カブトムシ捕りもしましたし、息子のおかげで何とも言えない夏の感覚を思い出させてくれます。女の人には理解できないと思いますが、夏は虫捕り。これが男の子の夏です。(笑)
伊達に歳を重ねているわけではありませんので、当時と比べると効率よく捕ることができます。小さい頃は、兄について回っていただけなので、深く考えて虫捕りをしてませんでしたしね。
うちの近所の公園に池があって、そこは中に少しせり出して、バルコニーのようになっています。
以前、亀が沢山いるのを息子と見ていた時に、ふと鉄の杭が池から何本も出ているのが気になってみると、そこにびっしりとザリガニがへばりついていたわけです。
ザリガニ釣りしたい?
即答でしたいとのことで、リクエストに答えたわけです。といよりは、自分がやりたかっただけなんですけどね。
家にあった余り木に糸をつけて、えさのあたりめを括り付ければ準備完了です。
糸を垂らすも、すぐに亀が集まってくるという始末。邪魔で邪魔で。ザリガニが奥に逃げてしまいます。
20センチくらいです。力も強くてちょっと怖い。なぜか息子がカミツキガメのことを知っていて、「パパ、噛まれんように気を付けて」と言われました。(笑)
ザリガニのほうは、息子も掴んでいました。以前、万博公園で遊んでいた時に、ザリガニを捕まえた時があって、わざと挟まれたんですよ。
痛たたたーって言ってね。息子は大爆笑で。鼻じゃないですからね。指です。指。
そのせいか、あまり抵抗がなっかったのかもしれません。
「絶対持って帰ってこんといてね。」
嫁に念を押されていたので、池にリリースしました。
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