2014年12月3日水曜日

最近夢を見ましてね。中学生の自分が友人と殴り合いをしていました。実際あったことで、懐かしくもあったのですが、パンチがきたところを返そうととして、パッと目が覚めました。

原因はうちの息子です。(笑)

普段は、嫁の横で寝てるんですが、その時は僕の隣にいたんです。で息子は寝ながら無意識に僕の頸のあたりチネチネとつねるクセがあります。寝かせつける時もそうです。さらに、寝返りというか、こっちに向かってくる圧力が尋常ではないので、布団の外にはじかれてしまいます。

その圧力とチネリがしつこかったんでしょうね。あまりの寝苦しさに腕で払いのけてしまいました。そのしつこさがあの殴り合いに。(笑)

最近、急に冷えてきたせいもあって、寝る時に丸まってたり、頸肩を強張らせてたりする方が増えているようです。寝違えが増えたり、朝起きてからの肩こり、疲労感なんかも増えています。

寝る時に暖かくして寝る

当たり前のことですが、意外にできていない方も多いように思います。格好悪いかもしれませんが、ネックウォーマーや腹巻をするだけでも随分と違うものです。

先ほどの夢ではありませんが、寝ている環境にも大きく左右されます。

布団やベッド、枕はもちろん。子供やペットと寝ていて、姿勢がきつかったり、乗られてたりで、頸や肩、背中や腰に負担がかかって、痛みやコリがでたりということはよくあります。

また寝る前に考え事をしていたり、マイナスのイメージをしていたり、嫌なことがあったり、それだけでも、体がこわばり、寝ていても休まらないことがあります。

催眠療法ではありませんが、プラスのイメージをしたり、楽しいテレビや動画をみたり、リラックスしたりするだけで、筋肉が柔らかく、血流がよくなり副交感神経優位の状態で寝れるようになります。

それだけで、疲れや痛みが緩和したり軽減します。当たり前のことなのですが、意外とこの当たり前のことができなくなりがちです。

当たり前を当たり前に。

難しいかもしれませんが、実践したいものです

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